奥さんの知り合いの方からいただきました。
「干し柿」
下北の柿もけっこう美味しいです。毎年、柿をアルコールで渋抜きしているのをいただきますが、こちらは、「干し柿」です。
干し柿です。これがまた、ほんとに小さいんですね。一口サイズ。
この干し柿は東通産。冷たい澄んだ北国の風で干した自然の甘味。
こんな風に干したものをおすそ分けしていただきました。
小さく縮んでいます。（笑い）
このくらいの大きさ。
こんなんで大丈夫かな？と思いましたが、柿の甘さが凝縮されていました！
中を割ってみると、この通り。予想外にきれいな黄色。
ただ、この小さい柿は「種あり」なので、なんと5個ぐらい、種が入ってます。（笑い）
でも、美味いので、お酒のおつまみになってしまいます。
そんなわけで、とっておいた「下北ワイン」でいただきます。（笑い）
ここは、むつ漁港。
加工場かな？
むつ漁協さん。同期の方がいます。お互い歳をとりましたが。
3漁協協議会・・・というものもありました。むつ市の美味いは日本一、という企画にも積極的に参加しています。
今日、水曜日はひっそりとしています。
ここは、下北の各漁港さんよりも、少々ひっそり感が漂っています。船の数も少ないですね。出漁しているんかな？
確かに、川内や脇野沢、東通り、大間地区よりも建物も廃墟に近い？ような雰囲気になっています。
コロナもあって、さらに、水揚げも先細りして、苦難の漁業。がんばってほしいです。
先日、大湊で火災がありました。
仕事場の近くではありましたが、建物の中にいたので、わかりませんでした。
ニュースや新聞で報道されましたが、大家さんかな？亡くなられたそうです。原因はわかりません。
国道沿いの飲食店ビル。昔からの建物ですよね。
実は、この下に入居していた「しゃりき」さんに、知人と飲みに行きました。地酒とリーズナブルな価格でお気に入りのお店だったんだけど。
焼け焦げの跡です。雪も煤で汚れています。
こちらのテナントさんも巻き込まれています。
ここも、一度だけお邪魔したことがあります。
コロナと火災のダブルパンチを見舞われた状態。
一日も早く、再開できればよいのですが、この状態では取り壊ししないといけませんね。
