
高知新聞が月1回発行するタブロイド紙「ミリカ」で、今月から連載が始まりました。
第1回は、仁淀川の名越屋沈下橋です。
ぜひお手に取ってお読みください。
ウエブ版もありますので、ミリカ サイトにアップされているPDFをご覧ください。
会期 12月10日~23日 10:00~22:00
最終日の23日は17:00まで
会場 沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
漂流から定住へ
40年近くにわたり流転を続けた旅も、今年春、高知に定住を決め、終止符を打った。
高知に暮らすと決めた理由は・・・
世界は写真に溢れている。
四国大陸賛歌。
高橋正徳 プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員 四万十町在住
朝日新聞記者、カメラマンを経て2015年春、高知へ定住。
風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。
ドローンによる4K動画の空撮も。
イベントの詳細はこちらです。
高橋正徳 写真と映像展
12月23日まで
午前10時〜午後10時(最終日は午後5時まで)
沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
ギャラリートーク
12月20日午後6時〜
「ここに暮らすと決めた理由」
お話:先輩移住者夫妻、高橋正徳
内容 「暮らしと写真」「あそびと暮らし」「楽しむ暮らし」などなど、暮らしとアートと、あそびと写真を、無理やり絡めたフリートーク。
ご夫妻は、今年4月から家族で土佐山で暮らす『型にはまらない夫婦』。「土佐山の自然を活かした子どもが主役の遊び場」を作ろうと、「土佐山あそびのがっこう」を主宰。暮らしを楽しくあそびに変えていく様子を日々、発信しています。
レセプション
19時すぎまでトークの後は、お腹が空くまでわいわいがやがやと・・・
Alpa Cafeによる美味しいCoffeeとアルコールの販売もあります。https://www.facebook.com/AlpaCafe
僕の住んでいる集落は、標高約300メートル。
今朝、家の前を歩くとたんぼには一面、霜が降りていた。
四万十川沿いは、すこし気温が高いのか霜の降りていない田畑もちらほらと。
会期 12月10日~23日 10:00~22:00
会場 沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
漂流から定住へ
40年近くにわたり流転を続けた旅も、今年春、高知に定住を決め、終止符を打った。
高知に暮らすと決めた理由は・・・
世界は写真に溢れている。
四国大陸賛歌。
高橋正徳 プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員 四万十町在住
朝日新聞記者、カメラマンを経て2015年春、高知へ定住。
風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。
ドローンによる4K動画の空撮も。
家族と地域を愛する素敵なお二人を撮らせて頂きました。
父親の漁船、生まれ育った港、
そして、生まれてくるお腹の赤ちゃん、
幸せに包まれていました。
「ここに暮らすと決めました」
~高橋 正徳 写真と映像 展~
会期 12月10日~23日 10:00~22:00
会場 沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
アーティストトーク&レセプション 12月20日午後6時〜
漂流から定住へ
40年近くにわたり流転を続けた旅も、今年春、高知に定住を決め、終止符を打った。
なぜ高知に暮らすことを決めたのか?
その理由を、写真と映像で綴ります。
四国大陸賛歌。
世界は写真で溢れている。
作家プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員 四万十町在住
朝日新聞記者、カメラマンを経て2015年春、高知へ定住。
風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。
ドローンによる4K動画の空撮も。
今年最後の牛の競りが高知県津野町であった。
繁殖農家「中平畜産」でお手伝いをしている妻。
牛さんをトラックから出して連れて行ったり、毛並みのお手入れをしたり・・・
愛情を持って飼育されてきた牛は、毛並みが整い、怪我もなく、健康そう。
この日、妻が連れてきた牛さんが最高値を記録した。
~高橋 正徳 写真と映像 展~
会期 12月10日~23日 10:00~22:00
会場 沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
アーティストトーク&レセプション 12月20日午後6時〜
漂流から定住へ
40年近くにわたり流転を続けた旅も、今年春、高知に定住を決め、終止符を打った。
なぜ高知に暮らすことを決めたのか?
その理由を、写真と映像で綴ります。
四国大陸賛歌。
世界は写真で溢れている。
作家プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員 四万十町在住
朝日新聞記者、カメラマンを経て2015年春、高知へ定住。
風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。
ドローンによる4K動画の空撮も。
南向きにどーんと太平洋をかかえる高知県には、
各地にダルマ朝日やダルマ夕日の撮影スポットがある。
中土佐町久礼は、ダルマ朝日で有名な場所。
何日か通ったが、いまだダルマは撮れず・・・
とりあえず、沖合にある双名島の灯台とからめて、
朝日のろうそく。
ダルマ朝日が撮れないので、土佐清水市に回って、ダルマ夕日をねらう。
この日は雲ひとつない晴天。
手応えを感じつつ、日没ポイントを計算し、あとは撮るだけ・・・・
と、思いきや、水平線ギリギリに雲・・・
決して、太陽マニアではないけれど、このままで引き下がるのも非常に悔しいので、
とりあえず撮れるまで挑戦してみよう。
~高橋 正徳 写真と映像 展~
会期 12月10日~23日 10:00~22:00
会場 沢田マンションギャラリーroom38
高知市薊野北町1-10-3
アーティストトーク&レセプション 12月20日午後6時〜
漂流から定住へ
40年近くにわたり流転を続けた旅も、今年春、高知に定住を決め、終止符を打った。
なぜ高知に暮らすことを決めたのか?
その理由を、写真と映像で綴ります。
四国大陸賛歌。
世界は写真で溢れている。
作家プロフィール
日本写真家協会<JPS>会員 四万十町在住
朝日新聞記者、カメラマンを経て2015年春、高知へ定住。
風景、人物などをテーマに写真と映像を手がける。
ドローンによる4K動画の空撮も。
夜の間に田んぼが溜め込んだ水分が、
太陽に照らされると、水蒸気となり、舞い上がる。
秋の風物詩のようなこの光景を、なんと呼べばいいのだろう。
川霧、海霧とあるのだから、
さながら田霧と呼べばいいのだろうか。
まるでタンスの奥にしまっていたジャケットから、1万円札を見つけた気分。
古いHDから写真を探していて、撮影当時、なんとも思っていなかったのに、
いま見直すと、なかなかいいと思えるカットを見つけ出すと、なんだか得した気分になる。
写真は、高知市はりまや町の交差点を東から望む。
雨が上がり、雲が切れ、沈む直前の太陽光が町に差し込んだ瞬間。
<!-- 瀬戸川渓谷 -->
高知県土佐町の瀬戸川渓谷は、いまが紅葉真っ盛り。
ウエブマガジン四国大陸にも記事を載せているのでごらんください。
http://459magazine.jp/journey/16683/
太平洋に流れ込む広大な河口から、
遡ること、196キロ。
四万十川の源流点。
高知県津野町にある標高1336メートルの不入山(いらずやま)。
この中腹にある小さなせせらぎが、
谷を下り、森を抜け、里山を横切り、
やがて大河となり、太平洋に注ぎ込む。
お隣さんに頂いた柿を
軒下に吊るした。
経年変化でくすんだ壁板をキャンバスに
朝日に照らされた柿色が生える。
秋が深まり、
甘味が増していく。
この頃はずいぶんと朝夕の気温が下がり、
毎朝、夜の間に溜め込んでいた水分が、
太陽に照らされて、空に登っていく。
霜柱はまだだろうか。