歴史と旅と少しのグルメ

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栃木ぶらり旅(足利編)

2009年10月18日 | まち歩き

先日、お隣の栃木県足利に行ってきました。前に行ってから15年ほどたち、昔よく聴いていた森高千里「渡良瀬橋」の歌碑が出来たというのでいってみました。まずは、日本最古の学校といわれる足利学校に行きました。かつて江戸の頃は、3千の学徒が学んだといわれ、平成2年にかつての姿に復元されました。昔習った論語で有名な孔子像などあり、「学びて思わざれば則ちくらく、思いて学ばざれば則ちあやうし」など有名な教えを改めて思い返しました。

そのあと、「渡良瀬橋」の歌碑に行きました。道路の歩道上にあり、ボタンを押すと、森高千里の声が流れます。渡良瀬橋で見る夕日、八雲神社でお参りなど印象的な歌詞が流れ、季節が秋になるとよく聴きたくなったことを思い出しました。

足利には、八雲神社といわれる場所がいくつかあり、歌詞に出てくるのは、足利公園横にある神社だそうです。足利学校脇にある「太平記館」には、「渡良瀬橋歌碑」という観光パンフが配布されており、歌に出てくる場所が地図に落としてあります。今回床屋のカドにある公衆電話を見なかったので、少し残念でした。また、夕日がキレイな頃に行きたいと思います。

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足利学校入徳門前

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渡良瀬橋歌碑、左のボタンを押すと歌詞が流れます

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渡良瀬橋、夕日の時はいいでしょうね。

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八雲神社、私もお参りしました


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