歴史と旅と少しのグルメ

ぐんまを中心とし、日常の気ままな話題を書き込みます。

ぐんまの初売り(前橋スズラン編)

2009年01月02日 | まち歩き

あけましておめでとうございます。今年は記事の掲載回数を増やしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回はお正月ということで、ぐんまの前橋スズラン(地元の百貨店)の初売り風景をご紹介します。前橋では、一番有名で、中身も充実しているという評判です。高崎はスズランと高島屋があってマスコミにも取り上げられたりして有名ですね。

私の初売り歴も14年目となります。(うち1年はぎっくり腰のため、遅れていきました)最初は一人で並んでましたが、職場の女性陣も加わって今年は5人で並びました。

開店は午前9時ですが、今日は6時10分から並びました。2~3年前には雪が降り、凍えそうなほど寒かったですが、今年は気温も氷点下までいかず、

風もなかったので快適でした。私はスズランの新館入り口に並びましたが、その時点では前は5人ほどでした。昨年は20人ほどいて、目的の福袋が買えませんでしたが、今年は幸先が良さそうでした。9時までは3時間ほどありますが、5人で世間話や近況報告を行っているとすぐ時間が経ってしまいます。今年は、アリスバリー(妻用)、ヤングカジュアル(上の娘用)、インターメッツオ(紳士:自分用)、ジュニアシティ(下の娘用)などが目標です。

9時開店と同時に館内エスカレーターに乗り、戦闘開始です。まず新館2階のヤングカジュアルをゲット、階段で移動し、5階のアリスバリーゲット、渡り廊下を通り本館へ。4階へ移動し、インターメッツオをゲット。ここまですこぶる順調です。ここから6階へ移動し、子供のジュニアシティの列へ並びました。ここは種類があるので、なかなか前に進みません。しかし、エンジェルブルーの福袋をゲット出来ました。今年は、予定していた福袋はすべて変えて大満足でした。

中身の以下の写真のとおり、充実していました。1~2品は使えないものもありますが、1万円で6万円ほど入っているのでお得です。ただ、感じたことは郊外に大型店ができ、中心商店街の初売りの客も減っているのがよくわかります。今後もコミュニティの中心となる地域の復活を祈念せずにはいられません。

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朝6時頃並んでいる人もほとんどいません。

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朝7時だいぶ列が長くなってきました。

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新館入り口。いよいよ今年も始まります。気合いを入れよう。

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目的の福袋はほとんどゲット。よかった。

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アリスバリーの福袋。ダウンジャケット。セーター。ワンピース。キャミソールの4点。