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オードリーの魅力:戦争と平和

私がオードリー・ペップバーンを始めて観たのはたぶん「ローマの休日」だと思いますが、映画館で観て印象に残っているのは「戦争と平和」でした。
オードリーの魅力的には「ローマの休日」の方が素敵だと思いますが、母と行った初めての映画であり長編戦争映画ということでとても印象に残っています。

この映画を観に行ったのは中学生の頃だったと思いますが、私の母は意外にも?洋画が好きだということを知ったのはこの時でした。
洋画は日本映画と違いラストに余韻があり観終わったあと色々考えさせられるのがいい。と母はいっていました。

私はその頃は最後はハッピーエンドかはっきりした方がいいと思っていましたので、ふ~んという感じでしたが。。。

確か、最初は姉と行く予定が行けなくなり母が行くといったとき、ちょっとびっくりしました。
誰かに見られるとちょっと恥ずかしかったし

今思えば、その頃の母は親父が単身赴任だったので親父の両親の面倒を見ながら子育てをし、一番下の私もようやく手がかからなくなり好きな洋画を観に行く気になったのだと思います。

今はお花の大好きなおばあちゃんになりましたが、母の意外な一面を知りちょっと嬉しかった思いでです。
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柳ジョージ・ナイト2005

柳ジョージを初めて知ったのは多分「夜のヒットスタジオ」だったと思いますが、最初の印象は、なに?このおじさん。って感じでした。
しかし、いざ歌い出すとこれが滅茶苦茶カッコイイ!!!
そのギャップに戸惑いながらも私の目と耳はテレビに釘付けになりました。
その時の曲が「雨に泣いている~weeping in the rain」でした。
ということは1978,9年頃だったと思います。
それ以降私の中ではかなり上位にランクされるアーティストとなり、一度ライヴを観たいと思いつつなかなか行く機会がありませんでした。

時は流れて、昨年テレビを見たら柳ジョージライヴのCMをやっていて、しかも焼酎パーティ!なんだこりゃ!?
たまたま会社の上司に話をすると意外にもその人も行きたいというので、早速チケットを手配し行くことになりました。

という訳で行ったのが「柳ジョージ・ナイト」と題された日本蒸留酒酒造組合東北支部共催の焼酎パーティー!

2005年7月14日、18:30~ホテル・メトロポリタン盛岡
行ってみるとすごい行列が出来ていました。
焼酎を飲みながらの立食形式のパーティーでした。

いよいよ柳ジョージが登場!!!
ステージもそれほど高くなくちょっと人垣を掻き分ければかなり前で観ることが出来ました。
オープニングはこの場の雰囲気どおりの「酔って候」!
バンド編成は他に3人(ベース、キーボード、ドラムス)だったかな。とにかく少人数でした。
しかし、さすがに生で聴く柳ジョージはいい!
しかもほろ酔い加減で最高!!!
「星空の南十字星」「本牧綺談」「青い瞳のステラ」などを熱唱!ラストはやっぱり「雨に泣いてる」!!!
パーティーは2時間ぐらいで約1時間のライヴでしたが、帰りにはお土産の焼酎までもらってこれで3,500円は安かった!
会場には芸能人並みに着飾った女性の方や、かなり酔って危ないおばさんなんかもいらっしゃいましたが、いい企画でした。また行きたい!!!

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