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SUPERSTARS LIVE CALENDAR 1977

昔はレコードを買うとポスターは必ずといって良いほどおまけでもらえました。
さらに、お店によってはパネルとかちょっとした雑誌なども。

そんな中で、年末年始の定番はやはりカレンダー!
5,000円以上買うとカレンダーが貰えたりしました。
そのカレンダーも色々ありましたが、質的に最もよかったと思うのがこのカレンダーでした。

これは1977年のものですが、破るタイプではないので何年かたつとまた使える年が来るのです。
一度母親が間違って一枚破ってしまうという危機もありましたが(苦笑)、未だに現役で使用しております。

1月はQueen!


2月以降のラインナップは!

2月DEEP PURPLE
3月EAGLES
4月AMERICA
5月The Doobie Brothers
6月Rod Stewart
7月The Rolling Stones
8月Yes
9月ELP
10月Neil Young
11月Uriah Heep
12月Led Zeppelin

1月から12月までMusic of Mindにアップします!
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大学時代:グリークラブ2年目:先輩としての危機感

いよいよ12月、寒くなってきました~
今年もあと1ヶ月ですね。
このブログをはじめMusicとウルトラの方もご愛読いただき感謝申し上げます。

さて、グリークラブ2年目、1979年です。

今振り返ってみますと、この年は私にとってもグリーにとっても過渡期だったような気がします。

というわけで、新年度を迎え我がトップテナーにも3人の新人が入ってきました。

私はといえば、2年目になっても相変わらず合唱にのめり込まずにフォークのコピーや曲作りに励んでいました。

しかし、前述のとおりこの2年目の演奏旅行はまたも満足に歌えず非常に情けない思いをしたことも事実です。このとき、少し危機感が心に生まれました。

余談ですが、この年の演奏旅行の打ち上げでは、スーパーヘビー級団員による貫禄の横綱土俵入りや某団員の妙技ゲロジャンプなどの名場面があり長いグリー史に残る演奏旅行として後輩に語り継がれているとか。。。

先輩としての危機感、そのときはまだほんの小さな点でありましたが、そのきっかけとなったのはもちろん新たな1年生の存在でした。
新人の3人のうち1人はなかなかの音楽センスを持っていて高い声も楽に出るタイプの好青年でした。

私とは音楽的にもロックやフォークの趣味が合ってこの年度末には彼も含めてフォークのライヴコンサートをやることになるのですが、この彼こそがその後、私にとって脅威の存在になるのでした。。。
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