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番外編:美女か野獣か?リック・デリンジャー(Rick Derringer)

1974年ML誌のグラビアを飾った女性ロッカー?
後にデリンジャーというバンドを結成。



74年のMLから
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ダンシング・シスター:ノーランズ(The Nolans)

1980年、ダンシング・シスター大ヒット!
イギリスの来日当時は5人?姉妹でしたかね~
若くて元気で可愛いアイドルグループでしたね~
夜ヒット?で踊りながら歌う姿が目に焼き付いております。
この時のリードボーカルのバーニーは現在は女優らしい。
最近のテレビで相変わらず美しい姿を久々に見ました。
同じ番組で、一番下のコリーンが最後に出てダンシングシスターを頑張って歌っていましたね~


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私の音楽のルーツ(76、77年レーティングス:古いノートから)

76,77(高校2年、3年)と進むに従って、絶対的1位だったビートルズに微妙な変化が現れます。

高校3年生の77年になると、なんとビートルズとイエスが同点で1位!
3位もピンク・フロイドとキャメルが同点、5位ムーディ・ブルース、6位EL&Pと
ビートルズ以外は6位まで全てプログレバンド。

この時期、いかにプログレに傾倒していたかがわかります。

邦楽では前にも触れましたが、音楽部で人気が高かったさだまさしを聴き始めます。
オフコースはH氏が好きでテープなど貸してくれたと思いますが、まだフォークデュオのオフコースはちょっと物足りなく感じていました。
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私の音楽のルーツ(75年レーティングス:古いノートから)

さて、75年の私のレーティングス。

1位は不動のビートルズ!(17)

以下

2位 クイーン(36)
3位 バッド・カンパニー(58)
4位 エマーソン・レイク&パーマー(64)
5位 ディープ・パープル(73)
6位 レッド・ツェッペリン(75)
7位 イエス(84)
8位 モントローズ(89)
9位 グランド・ファンク・レイルロード(101)
10位 ローリング・ストーンズ(108)
( )内は年間合計※

3位のバッド・カンパニーは時代ですね~
注目は7位のイエスと8位のモントローズ!
じわっと出てきましたね~

※この年から毎月順位をつけ12ヶ月の合計で年間ランキングを決定しています。



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私の音楽のルーツ(高校時代:合唱コンクールに出場その後)

コンクールが終わって我々はもぬけの殻のようになってしまいました。
燃え尽き症候群です。

途中で入った私でさえそうなのですから、LS君を含めた主力メンバーの落ち込みは計り知れないものがあったと思います。
しかし、このコンクールが音楽部を我々3人をより強く結びつけてくれたことは言うまでもありません。

ある日、私の家に両S君が遊びに来て色々話をして帰ったあと、1枚のメモを発見。
それはLS君がいたずら書きした詩のメモでした。

読んでみるとこれがなかなか良い(苦笑)
これは曲になるとちょっとそのメモをアレンジして歌詞を作りついでに曲までつけてしまいました。
シンプルですがハモルとなかなかよい出来で、これがきっかけで彼ともその後何曲か作ることになるのです。

高校卒業後、LS君は東京の有名私立大学へ、私とSS君は札幌の無名私立大学(違う大学です)へ。。。

あのコンクールの悔しさを3人とも忘れることはありませんでした。
高校で、合唱を終わらせることが出来なくなってしまったのです。

我々は舞台を函館から札幌と東京に移して第2部を始めようとしていました。



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ダンシング・クイーン:ABBA

1976年に『ダンシング・クイーン』が大ヒット。
一躍トップスターに!スゥエーデン出身の夫婦グループ。
まあ、男性も2人おりますがどう見ても女性が目立っているグループです。
この頃もちょっと惹かれるサウンドでしたが、やはりポップスには行かなかったな~(苦笑)
最近のタッキー、深田恭子が出演のドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』には、「チキチータ」がオープニング・テーマに、また、「S.O.S.」がエンディング・テーマに使用されてて懐かしくもあり、新鮮でもありました。
やはりアバの歌声は華やかですね。




この衣装はなかなか。。。
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私の音楽のルーツ(高校時代:合唱コンクールに出場その2)

高校3年生の最後のコンクールは力が入りました。
テナーは同学年が背の高いS君ともうひとりのS君。(わかりにくいのでLS君とSS君にします)そして私の3人でした。
3年になってからは私も真面目に練習にも行くようになり、3人のチームワークはだんだんとよくなっていました。
音楽部全体のチームワークも共通の目標に向かって1つになっていくのが私にもよくわかりました。

そして望んだ朝日コンクール北海道大会。
出番は何と1番目。

コンクールの場合、演奏する順番が非常に重要になってきます。
特に1番となると審査の基準がまだわからないので審査員も採点が厳しくなる傾向があるのです。
しかも、朝なのでコンディション作りも大変です。

結果はなんと最高の金賞!

しかし、金賞はもう一校あり、採点で?全国大会への切符は手にすることが出来ませんでした。

金賞をとりながら全国へ行けない。

ひとつの事をやり遂げた満足感よりも、なぜ?といったやるせなさがいつまでも心に残る結果となってしまいました。
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ディスコ・クイーン:ドナ・サマー(Donna Summer)

さて、バーブラと夢の共演!
ディスコ・クイーン、ドナ・サマーの登場です。

私がはじめて聴いたのはマッカーサー・パーク(写真)。
この曲がラジオから流れてきたときはビビットきました。
さびの盛り上がりに感動しました。
どうも高い張りのある声に弱いみたいです。

この曲も78年。なんとバーブラを知った年でもあります。
大学1年目、札幌でのはじめての一人暮らし。
屋根裏部屋のような下宿でこの曲に出会ったのかな~

最初に聞いたのがこの曲だったので、ディスコ・クイーンだとは思いませんでしたが、この後大ヒットしたホット・スタッフで納得しました。


元祖セクシー・クイーンの異名も!


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私の音楽のルーツ(高校時代:合唱コンクールに出場)

高校2年3年とNHKコンクール(Nコン)と朝日新聞社主催の全国コンクールに出場。
実はこのコンクールのために強制的に入れられた私のような人は他にもいました。

2年の時のNコンは入賞してテレビで放映もされました。
まだ一般的に家庭にビデオなどない時代なので学校が用意してくれた(誰かが撮ってくれた?)ビデオを学校で鑑賞しました。

ところが、ある先輩が映っていないというのです。
そんなバカな!?
当日はちゃんと歌っておりましたので、映ってないなんてことは考えられません。

しかし、S君から聞いた話によると。。。
カメラは引いて全体を映してから一人一人の表情を追うのですが、1列目2列目と上に上がっていきます。
すると列の最後にいるはずの先輩のところになるとカメラは何かに引き寄せられるようにすっと上に上がってしまうというのです。

実は、先輩の後ろに身の丈2mもある大男!(ちょっとオーバーか)S君がいまして、カメラか彼を追って上へ上がってしまうので、ちょうどエアポケットのように死角が出来てしまったらしいのです。

先輩は何度も何度もビデオを観て確認したらしいのですが、「やっぱり映ってない・・・」とひとこと漏らして帰ったということです。

S君が悪いわけではないのですが、私の頭の中に「何事も過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉が浮かんだ・・・かどうかは定かではありません。
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24時間テレビ

昨日は24時間テレビのチャリティに行ってきました。
市内のデパート、カワトクの入り口でやっていたので、こっちに来てから貯めていた名刺ケース2個分の小銭を募金しました。
24時間テレビに募金するのはたぶん初めて。
今回も感動的な話が多かったですが、中でも広末涼子が行った学校テロにあった子供達と先生の話は泣けました。
全部みていたわけではないので、外にも沢山良い話があったと思います。私のお金が少しでも役だってくれればいいと思います。

そのあと、カワトクのCD売り場に。
サミー・ヘイガーの新譜が置いていないか探しましたが、サミーのコーナーはおろかロックのSのところにも新譜どころか1枚もない。
あらためてマイナーなんだなあと痛感しました。(苦笑)
Sのところにスージー・クアトロのベストがあったのがショックでした。
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スター誕生:バーブラ・ストライザンド(Barbra Streisand)

私がバーブラ・ストライザンドを知ったのは大学に入りたての1978年ごろ。
札幌駅ビル内の映画館(名画座のような低料金で見れる)で「スター誕生」を観てからです。
彼女の歌手としてのデビューは1962年ですから前から名前と顔ぐらいは知っていたと思います。しかし、まだ彼女のすばらしさを知らず、この時も友人と二人で時間つぶしに観たのですが、その悲しいストーリーもさることながら映画音楽と彼女の歌のすばらしさにものすごい衝撃を受けました。
特にインパクトがあったのは「月に住む女」(woman in the moon)。

場末のキャバレー?からメジャーなショー歌手としてはじめての舞台で不安一杯に歌いだすエスタ(バーブラ)。しかし彼女は徐々に自分本来の歌唱を取り戻していく。そんな時、突然懐かしいコーラスが入る。
驚いて振り返るエスタ。そこには昔からの仲間達が・・・
そのときの曲が「月に住む女」でした。すばらしい歌唱力。

その後、すぐに「スター誕生」のサントラ盤を買いに走ったことは言うまでもありません。

シンガーとしての実績はグラミー賞などあらゆる賞を総なめ、ドナ・サマーとの夢のデュエット「ノー・モア・ティアーズ」も魅力的でした。女優としても「ファニー・ガール」でアカデミー賞主演女優賞を受賞、「スター誕生」「追憶」などシリアスな演技もさることながら、「おかしなおかしな大追跡」のようなコメディにおいても味のある演技を披露しています。
まさに、アメリカが誇る大スターなのです。

私の音楽のルーツかマイコレか映画のレビューか迷いましたが、やはり女性シンガーとして紹介します。

ノー・モア・ティアーズ

追憶
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よ市(材木町アベニュー)

「よ市」は材木町商店街で、4月から11月の土曜日の午後(15:10~18:30頃)に毎週開催されている市場です。

材木町は駅から徒歩15分ぐらい、穏やかな商店街で通りには一部石畳がひかれ光原社や宮沢賢治のモニュメントなどがある情緒豊かなアベニューとなっております。
しかし、情緒がありすぎて客足はいまいち。

そこで、考え出されたのがこの「よ市」。

この市場では、商店街のお店の商品から、焼き鳥、お惣菜、地ビール、ワイン、コーヒー、魚、野菜、果物まで売られ、種種のイベントとともに地元の方や観光客で賑わっております。

とはいっても、まだまだ厳しい状態であることは否めません。
1年のうちの8ヶ月間という超ロングラン、毎週開催、小雨決行、大変だと思いますが皆さん頑張っております。
商店街の皆さんご苦労さま~!

よ市スナップ





石畳がいい感じ
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うつろな愛:カーリー・サイモン(Carly Simon)

カーリー・サイモンといえば「うつろな愛」・・・ぐらいしか知りません(苦笑)
この人も70年代前半よくML誌のグラビアに登場していました。

清純そうなルックスの割にグラマーで、セクシーなアルバムジャケットにちょっと戸惑ったりしたものですが、なんといってもその下唇が印象的でした。
当時交際のあったミック・ジャガーの影響か!?なわけないか。

この人もジャケットやグラビア写真の印象だけでも30年間私の記憶の中に生き続けるアーティストです。

この下唇がセクシー!?

今見てもセクシーです。


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オールド・タイム・レディ:マリア・マルダー(MARIA MULDAUR)

昔のミュージック・ライフのグラビアでなんとも妖艶なイメージを与えてくれたのがこのマリア・マルダーです。
今回調べてみますと、なかなかにキャリアのある実力派シンガーのようです。
オールド・タイム・レディという肩書きがいい!
私はたまたま彼女の音楽を聴くまでには至りませんでしたが、30年以上経った今でも写真だけで強烈な印象が残っています。こんな、出会いもあるのです。



カラー版
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イエスタディ・ワンス・モア:カレン・カーペンター(Carpenters)

70年代前半の女性シンガーとなると、カレンにふれないわけにはいかないでよう。
前に書いたとおり「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)がヒットした1973年頃はビートルズやハードロックにどっぷり。
カーペンターズなどのポップス系には物足りなさを感じていました。
しかし、良質なポップスの兄妹デュオとして日本でも大人気。
カレンのドラムスとリードヴォーカルというのは女性ではほとんど例がないのではないかと思います。
ロックではすぐ思い浮かぶのはイーグルスのドン・フライ、ジェネシスのフィル・コリンズ、意外なところでは「SKY HIGH」のジグソーのヴォーカルがドラマーでした。
日本では、植田芳暁(ワイルド・ワンズ)、加藤茶、リューベン、C-C-B、西城秀樹、稲垣潤一などなど。

ところが、この曲は、カラオケで歌ってってみると実に気持ちがいいのです。
でも、この歌のハーモニーはなかなか難しい。
そして、この歌を歌うとカレンの艶やかな美しい声とともに、中2の頃の甘酸っぱい思い出がよみがえります。

しかし、やはり「プリーズ・ミスター・ポストマン」はビートルズのほうがいいと思ってしまうのですが、カレンはあまりにも早く、32歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。



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