Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

仁淀川

2018年01月03日 | お酒のお話
皆様、あけましておめでとうございます!^^

今年の横浜は元旦からいい天気に恵まれ、穏やかな新年を迎えております。

トップ画像は、元旦の富士山です。

今年も音楽活動的には、過去作を少しずつ形にしていくことを中心にしていきたいと思いますが、新作も少し増やして行ければなあと考えております。^^ゞ

ということで、今年のお正月のお酒は、高知のお酒「仁淀川」です。^^



本醸造ながら吟醸の風味を持つ逸品で、冷でも燗でもいけます!

さて、今年はどんな1年になるのでしょうか。。。
どうか、1年無事に過ごせますように。。。
皆様のご多幸をお祈りいたします。

本年も、よろしくお願いいたします。


一番搾り「一番搾り製法こだわり体験キット」^^

2015年03月21日 | お酒のお話
こんにちは~ご無沙汰しております~もう春分、卒業式シーズンですね~
今年は関東は春一番がなかったとか。。。




さて、応募すれば絶対もらえるというこのキット、頑張ってもらっちゃいました~



ホップもついてます。



並べてみました。



グラスがなかなかかわいい~
これは頑張って飲んだ甲斐があったかも!?

特別純米酒 出羽桜よいと

2012年01月02日 | お酒のお話
おはようございます!

今年のお正月に飲んだ(すでに過去形?)山形のお酒「よいと」です。
このお酒は成城石井さんが究極の食中酒という触れ込みで限定出荷!
山形の銘醸蔵「出羽桜」が食と酒の融合をコンセプトに醸した究極の食中酒。雪解け水のような清涼感を感じる口当たりにやさしくふくらむ吟醸香~!!!ジャンジャン

名前の「よいと」とは神輿の掛け声から来ているそうです。
出羽桜にしてはやや辛口でとっても飲みやすい美味しいお酒でした~こりゃええわい~

ボージョレ・ヌーボー^^

2010年11月20日 | お酒のお話
こんばんは~^^
今年もボージョレ・ヌーボーが解禁になりました~^^

って、ここ数年はひと昔前ほど騒がれなくなったような気もしますが。。。
自分的にも解禁になってすぐは高いからあまり興味もなく。。。

でも今年はすでに2回も飲んでおります~^^;
これは、ペットボトル入りで1680円~^^ヤスイ!
ヌーボーだからペットボトルで十分なんですよね~^^;すぐ飲んじゃうし。。。
まあ~安くておいしいワインを飲めるのは嬉しいもんです~(*~。~*)
そこのヌーボーとしてるあぁ~た!!!
のんでみんしゃい~今年のは結構うんまいよ~

お正月お酒アレコレ

2010年01月02日 | お酒のお話
おはようございます。
お正月も2日になると、飲み食べ過ぎて体が重い~というのは私だけ?
さて~お正月といえばお酒!?
昔に比べてそんなに量は飲めませんが、今年は、美味しい2種類の日本酒を飲んでみました~

まずは、金沢の名酒「加賀鳶極寒純米」
http://www.fukumitsuya.co.jp/sake/kagatobi/
これは切れの良いお酒です~しかも後味すっきりで、燗にしてもいけます!!!
横浜のクイーンズ伊勢丹で見つけました。300ml450円ぐらいでした。


そして、もう一本は前回ご紹介した宮城の「日高見」の今回は吟醸酒です。
これまた辛口で美味しい~


酒名の「日高見」は日本書記の中に「土地沃壌えて広し」と記されているように、その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名したそうです。
まさにお正月にぴったりのお酒!?

オールドパー12年玉付

2009年09月02日 | お酒のお話
日本人がはじめて飲んだと言われるスコッチ。
オールドパーに玉付と玉無しがあるのは知っていましたが、玉付は初めて!ウヒャヒャ
楽しみに開けて飲もうとすると、ウイスキーが出てこない!?
注ぎ口を覗いてみると中にまた中蓋のようなものがあり、これをはずさないと中身が出てこないようだ~



そこで早速ネットで開け方を調べてみると。。。

ありました~

*玉付きとは?
詰め替え防止の丸い玉(ラムネの瓶に入っているような物)が詰め込まれており、少量ずつ出てくるようになっています。
使うときは瓶の底を叩くと玉が外れ、お使い頂けるようになります。

瓶の底を叩く!?

ますます分らなくなってきたが。。。もしやこの中蓋のようなものが玉!?
と、書かれているとおりに瓶の底を叩いて注いでみると~

で、でた~!!!

という訳でようやくありつけました~ウンマイ!!!



しかし玉って、まさか透明なプラスチックの物だとは思いませんでした~
まさに百聞は一見にしかず。。。ウンウン

花羽陽 大吟醸 絹

2009年01月02日 | お酒のお話
お正月といえばやはり美味しい日本酒です。
今年は久しぶりに大吟醸を飲んでみました。

山形は最上の小さな蔵元(株)小屋酒造の花羽陽、大吟醸 絹はその名のとおり、絹のようにやわらかく、美しい酒を目指してこの名前が付けられ、それに相応しい酒質を実現しています。

ふくよかで美しい香りとキレの良さ。まさに大吟醸の手本とも言えるお酒です。

花羽陽の吟醸造りは小さいながらも定評があり、その技術の集大成とも言えるこの酒は蔵を代表する逸品でもあります。

(株)小屋酒造は文禄二年(1593年)創業。山形県では最も歴史の古い、伝統ある醸造元として親しまれています。
製造数量六百五十石の、規模的には小さな蔵元ですが、全数量の約76%が特定名称酒という、充実した内容を誇る蔵元でもあります。
雪深い、最上郡大蔵村に蔵を構え、「霊峰月山」より湧き出る清水と、厳選された最上の酒米で醸しだされた、香味のバランスがよく、お米の旨みの活きたすっきりとした辛さの味わいが好評を博しています。
地元山形を中心に、県外出荷は視野に入れず、こだわりの酒を造り続ける山形最古の銘醸蔵です。