☆Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ ｂａｔｏｎ☆

『Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ　ｂａｔｏｎ』
というものをゆりさんのところからいただいてきました
『Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ』というものの意味もわからず・・・

goo英和で調べたところ
ge・o・graph・ic, ge・o・graph・i・cal ━━ a.地理(学)的な; ...
というそうな・・・私の無知って無限だ


１．生まれ育った場所。都道府県市町村ご自由に。お国自慢も添えて。

　　福島県で生まれ育った事になっていますが
　　厳密に言うと、母が実家の岩手県で出産したので
　　岩手生まれの福島育ち

　　福島県でも太平洋側なのでスキーは出来ません
　　（滑れますが止まれないので命がけなんです・・・マジで）
　　（スキー検定１級の人が追いつけないくらいの加速度ついちゃうし）

　　お国自慢？
　　お米がおいしいのかなぁ
　　（お米って買って食べたことないので、比較が出来ない・・・。）
　　あと、サンマの刺身が食べられるのはいいね
　　福島県でも中通りの人は食べたことがない人多いみたいだし
　　って、お国自慢食べ物ばかりだよ・・・
　
　　とにかく、良くも悪くも田舎なんだなぁ、この辺りは

　
２．住んでみたい場所。実在するところで。

　　好奇心旺盛なので、どこでも住んでみたい
　　国内でも外国でもいろいろある・・・
　　今は地球外でもありえそうな時代だしね

　　周りの生活にとらわれないで自給自足が出来る場所・・・
　　難しいんだけど、出来ないからこそ憧れます

　　ＴＶも電気もない。
　　そんな山中で自給自足の生活をしている人達が
　　実際にそう遠くないところにいるのですが
　　私は物欲とか多くて、世俗を離れて飛び込む勇気がない


３．今一番行きたいところ。

　　一番っていうと難しい
　　『どこでもドア』みたいな感じで
　　それにともなう時間・経費・危険等のリスクを度外視すれば
　　チチカカ湖とかマチュピチュやナスカとか中国の奥地とかカッパドキアとか
　　自然と歴史が息づく土地を体験してみたい

　　で、一番は・・・タイムスリップもいいなぁ
　　　　　　　　　　（答えになっていないよ）　


４．今までの人生で、一番感動した場所・景色。

　　３年位前かなぁ、意外に近場なんですが奥只見。
　　
　　まだ新潟に住んでいて、休みに福島に行く予定で準備をしていたら
　　ちょうどニュースで冬季通行止めの新潟⇔福島間の道路が開通とか・・・。
　　「通ってみるか」なんて、安易に新潟からソコを通って福島へ

　　道路自体も「本当に開通して良かったのかい？」ってほどの雪。
　　「本当に開通したんだよね？」ってほどの静けさ・・・
　　行けども行けども車に合わないんですが・・・不安。

　　そして一度昇り続けて山頂近い雪山から降り
　　ダム湖の上流あたりか、大きな湖が眼下に広がった。

　　その向こうにどこまでも続く山々を見た時

　　ちょうど『砂の器』『楢山節考』などの古い映画を観た後だったからか
　　『この時代、この小さな日本の中に
　　　　こんな広々と、時間を閉ざされたような所があったなんて』
　　人の気配のない広い土地、しかも雪景色でいてつく空気・・・
　　未だに忘れられない景色です

　　その後もトロッコ用？かと思うほどの小さな線路があったり
　　建物が見あたらないのに駅の看板があったり・・・？
　　時間に余裕があれば、カメラ片手にのんびり探検したい場所です
　　（っていうか、その前に一眼レフ欲しい）


５．バトンを回す３人くらい紹介。
　　ご興味もたれた方は遠慮なく、ここからバトンを受け取って下さいね～