銀英伝、第６１話「歌劇（オペラ）への招待」

銀英伝、第６１話「歌劇（オペラ）への招待」

拘束されたヤンを開放するために決起した、シェーンコップ率いるローゼンリッター。
レベロ議長を拉致して、ヤンの解放を求める・・・・
それは、同盟政府への介入を狙うレンネンカンプには恰好の口実になるはずであったが・・・・・


久しぶりに銀英伝の記事復活です！





自分の拘束された状況などから、ヤンは自分が考えているよりもかなり深刻な事態であることを悟ります。
そこに現れたのはレベロ議長。

ここでのエピソードは結構おいらは好きですね～。
国家＞個人・・国家のために個人を犠牲にする。
と言う当たり前に感じられる定義は、実は逆であるべきである！
個人＞国家・・個人を守るべきために、国家が存在する！
とおいらは考えさせられたエピソードだったかもしれませんね。






ぎりぎりセーフで、ヤンの救出！
この後の事態の収拾には意外な手段が使われるんですよね～。
やっぱり、ヤンの部下たち、ヤンがいなくてもいろいろ考えているんですよね～。




銀河の歴史がまた１ページ