銀英伝、第２３話「黄金樹（ゴールデンバウム）は倒れた」

銀英伝、第２３話「黄金樹（ゴールデンバウム）は倒れた」

相次ぐ敗戦で貴族軍はあせりの色が隠せない。
貴族軍は篭城のために、領地から物資の搾取の手を強めるが、そんな中、領地のひとつヴェスターラントでは、搾取に対し暴動が発生、ブラウンシュヴァイクの甥が殺害される。
そのことに怒りを抑えられないブラウンシュヴァイクは、ヴェスターラントを核攻撃するように命じる・・・・・
非人道的な攻撃を知ったラインハルトはある決断を迫られるのであった・・・・・


アンスバッハわかるよ、その気持ち
「自らの手足を切りとって、どうして立っていることができるだろうか？」
ってね。

オーベルシュタインの徹底振りにはあっけに取られます・・・・・
ラインハルトを騙してまで、作戦を遂行するなんてね。
自分が汚名を着ようが関係なし・・・凄すぎます。

そして、この事件はラインハルトとキルヒアイスの友情にも影響が・・・・
また、後々ですが、この事件によってラインハルトに対しての事件がおきます。（あんまりたいしたことじゃないかもしれませんけどね）

ばかな貴族軍は要塞に篭っていれば勝機があったかもしれないのに・・・・
この戦いで、メルカッツ提督は人生でのおおきな選択をします。
おいらは始めてみた時、ちょっとビックリしました。見たことない方はお楽しみに・・・次回にはしゃべっちゃうから楽しみにしたい人は、見るまで次回の記事はお休みで（笑）

アンスバッハその忠誠心感服いたします。


銀河の歴史がまた１ページ

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