銀英伝、第１８話「リップシュタットの密約」

銀英伝、第１８話「リップシュタットの密約」

新皇帝を擁したリヒンラーデとラインハルトに抵抗する、帝国で１．２を争うブラウンシュヴァイクとリッテンハイム候は密かに密約を結び、リヒンラーデとラインハルトを排除することを誓い合った。
この両勢力が権力を争う構図は急速に高まり始めた・・・・


今回の話から、帝国軍のヒロイン？というべきヒルデガルド・フォン・マリーンドルフが登場します。
彼女は、頭脳明晰で今後重要な役目もこなすような女性になります。
まぁ、注目してくださいといわなくても、かってに目立ちますけどね。（笑）

あと今回の注目は嫌々ながら、脅迫され参加させられた、メルカッツです。
彼のコメントを聞けば、権力の座に居る人間の病気というものに気が付くでしょう。

みんなは結構嫌いかもしれませんが、おいらアンスバッハは結構好きなんです。
あんな酷い人間にあれだけ忠誠を誓えるなんて、尊敬に値します。

あと、フェルナーとシュトライトの違いも面白いですよね。
おいらはフェルナー派かも（笑）
選べるなら、優秀な人間に仕えたいよね。


銀河の歴史がまた１ページ


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