恒例の小学校のマラソン大会
学校ではなく、近所の池(1周約1㎞)の
ある公園が会場になります。
今年は1月下旬、オープンスクール明けにあるということで
スケジュールをばっちり開けて待っていました。1週間前から天気予報を気にする親子。
私『晴れるみたいね。よかったね!』
娘『雨で延期になったらいいのに…』
延期になったところで予備日があるから
『延期になったらね、その日までマラソンの練習日が
増えて余計にしんどくなるよ。こういうことは一発で終わった方が
いいのよ』と妙な説得をする私。
ところが…
マラソン大会前日、学校から
『体調不良の児童が○○人(全校児童の1/5ぐらい!)なので
明日のマラソン大会は中止にし、予備日に延期します』というメール。
予想外の展開だわ。
延期ね、仕方ないわね…
ということで、マラソン大会のある予定だった日は
予定がなくなり、スーパーまで散歩。
池のほとりを歩いていると
体操服姿の子供たちが!!!
えっ!なんで?なんで?
中止は勘違いだった?
ひとり焦りながらも歩いていると…あ、体操服が違う…
よその学校でした。
もしかして予定通りだったら、かち合ってたということ?
不幸中の幸い?
そして、延期になった日を目指し、
グダグダになりながら練習に励む子供たち。
天気予報を見ながら
『お天気、よさそうね』と笑顔の私。
ところが…
延期されたマラソン大会の予定日前々日
『本日、3年生が学級閉鎖になりました。
よって今年のマラソン大会は中止します』マラソン大会の中止は、6年間で初めての経験。
小学校生活最後だっただけに、ちょっと残念。
とても思い出になったでしょうに、本当に残念でしたね
どうなるマラソン大会?って ドキドキしながら
天気のことだけ心配して
読みすすんでましたが〆のオチが、まさか学級閉鎖とは
って、オチじゃないって?
学級閉鎖で中止・・・
これもある意味?思い出になるのかしらん
先生たちのやる気が反映されるのですね。
残念ながらお流れになってしまったマラソン大会
きっと何年かたった同窓会で話題に上るでしょうね
mariさんも応援できなくって残念でしたね
今年は五月雨式にインフルエンザの流行がやってきているみたいで、その3年生から始まり、6年生(娘のクラスではない)、1年生と学級閉鎖がゆっくり広がっています。
その後、体育の時間に記録会はしたみたいです。
やっぱり行事からは逃げられないようにできているのよね
ウチの市は体育会系だと思います
5年生のときのリベンジを誓っていた子もいたみたいなので、不完全燃焼は悔しいでしょうね。
でも、過ぎてしまえば、何でもいい思い出ですよね
この子たちが同窓会…今はまだ想像もつきませんが、人数が少なかっただけにお互いのことをよく覚えていて楽しいだろうなと思います