昨日は娘の習い事(エレクトーン)のクリスマス会が
あったので連れて行きました。
普段は個人レッスンなので先生と1対1なのですが
この日ばかりは個人レッスンやグループレッスンで
レベルの近い子供同士の集まりになります。
なぜ同レベルの集まりにするのか…
ひとり1曲弾くノルマがあるから
しかも今回は年明け早々にグレードを受ける子が多いので
グレード用に練習している自由曲3曲の中から1曲と
課題曲を編曲したものを1曲披露するノルマが追加。
課題6~7曲からどれを弾くかはその場でくじ引きという
本番さながらの緊張感。
【本番も試験官の先生が選んだ1曲だけを弾きマス】
というわけで、行く前に必死で練習
お楽しみ会というよりは修業の場のよう。
『お楽しみの交換プレゼントの前に
超えないといけないハードルがあるねん』と娘。
『今年はノルマが増えたからハードル、高いね』
と、ちゃちゃを入れる私。
『高いハードルは、跳ばずにくぐったらいいねん』
と娘。
その手があったか。
クリスマス会を終えて部屋から
出てきた娘の顔は満足気でした。
ハードルを跳んだのか、はたまた、くぐったのか…
敢えて聞かなかったけど
クリスマス会ですよね?
私のイメージでは、食べて騒いでオシャベリして、
なんですが・・・
でも、部屋から出てきたお嬢様の顔は満足気
きっと 高いハードルを軽々と飛び越えてきたのね
交換は 何だったのかしらん
そちらも きっと満足ですね
娘さん、ハードルをものともせずクリスマス会を楽しめたようでよかったですね!
ステージの高さを感じさせる娘さん、
これからがますます楽しみですね。
うちの次男の通っているピアノ教室のクリスマス会、
みんながひき終わってからケーキの時間・・・
ということでどのコもお行儀が良かった~。(笑)
クリスマス会ぐらい切磋琢磨の場にしなくても…と思いますが、先生、やる気満々です
交換プレゼントは、好きなキャラクターのものが当たったみたいで、これも満足かな
ハードルは…蹴り倒したかも
自分の番が済むまでは緊張しますよね
ケーキ付きなら楽しさ倍増
娘のところは最後に先生から駄菓子のプレゼントが恒例です。
冬休みのおやつと化します