10日ほど前に下書きして
そのまま埋もれていたのをアップしま～す。
手抜きじゃないですよ…たぶん。
今年もスギ花粉の飛び交う季節となりました。
きっちり発症しています。
薬を飲み忘れると
見事に体が反応します。
でも飲み忘れます←なぜ？
そろそろ顔も痒くなってきたので
私にとっては禁断の薬を飲んで
一日寝倒そうかと目論んでいます。
効くけど眠い…禁断の由縁です
職場でも花粉症の患者さんが
先週ぐらいから増え始め
そこそこ忙しくなってきました。
だいたい年中行事と化している
患者さんが殆どなので
説明も簡単で楽なのだけど
新規の患者さんや薬の量の変わり目の
年齢（薬によってまちまち）の
子どもさんには手厚い説明を…
間違いがあってはならないので
慎重に丁寧に
その合間に
インフルエンザの患者さんが
挟まってくるので
感染の問題もあるし
何よりご本人が辛そうだし、
如何に素早くお帰りいただくか…
悩ましいけど順番は順番だし
そこは守りつつも必死で対応
処方箋は隣の耳鼻科からも来るし
近隣の内科や小児科からも…
最近はインフルエンザと診断されると
マスクが支給されるのか
皆さんマスクをしてきてくれるので
ビジュアル的には安心なのだけど
お持ち帰りするわけにはいかないので
防御も抜かりなく頑張ってます。
基本は免疫力を落とさないように
しっかり食べてよく寝て←得意
ほどよく運動（散歩＆ラジオ体操！）
室内の湿度を適度に保ち
体を冷やさない…
加えてインフルエンザの
患者さんに対応した後は
手をアルコール消毒して
水筒のお茶を一口。
パートの度に５～６人の
インフルエンザの患者さんと接するけど
今年もお持ち帰りしてません。
予防接種はしてません
マスクは外を歩くときは
必ずつけるけど（花粉・乾燥対策）
仕事中はしゃべりにくいのと
失礼だと怒る患者さんがいるので
何のわがまま？
自分が不調の時以外は
ほぼつけないです。
世間の風潮として
自分は不調で受診しているのに
医療関係者は不死身だとでも
思っているのか
元気でいることが当然らしいので
そのような無言のプレッシャーにも
負けない心で仕事に臨む…
割に合わないわ、と思います。
追記
そう、私、今まで仕事中に
インフルエンザに感染したことないんです。
なのに、この度、
咳エチケットに無神経なだんなが
絶賛潜伏期間中に
密室状態の寝室で
一晩中ゲホゲホ…
花粉症で粘膜が弱っている
私はイチコロ
うつされてホントがっかりです。
だんな、犬と同じで
その時にすぐに猛烈に叱らないと
全然骨身に沁みないらしく…
今回は可哀想だなと思いながらも
これは人災だからと
事ある毎にかなり叱りました。
私もフラフラだったのだけど
すぐにフラフラと部屋から出てきて
リビングに居座ろうとするので
『持ち込んだ張本人がまだばら撒くの？』
マスクを外して家族としゃべろうとするので
『新手のバイオテロですか？』
他にも細々…
日ごろの鬱憤も色々…
とにかく
マスク！
あなたが感染源！
この２つを植え込みました
しまいには
私と目が合うとマスクを忘れていないか
自分で確認するしぐさを
次回から勘弁だわ
というのは、家でやっていることは
必ず外でもやっているハズなんです。
今回のだんなのインフルも
移動中の車中で同僚から
うつされたことは明らかで…
せめてその同僚がマスクをするなり
周りがマスクを勧めるなりしていれば
かなり結果は違ったハズ…
だんなの事務所、だんなと同時に
3人インフルでダウンしたそう
懲りないおっさんたちの教育ができるのは
家族だけかなと思うのです、手強いけど。
自分さえ楽ならそれでいいのではなく
自分が飛ばした飛沫の先には
受験生を持つ家族がいるかもしれないし
体が弱っている家族がいるかもしれない…
という想像力が欲しいです。
不調ならとりあえずマスクです
そ
れから
何度か目撃したことがあるのだけど
電車の中で吊革につかまっていたおじさん、
突然くしゃみをして
咄嗟に吊皮を掴んでいた右手を
口元に持っていって
防御したのはよかったんだけど
その後、手を拭うでもなく
何もなかったかのように
また吊皮を掴んで…
イヤ～ッ！
お出かけから帰ったら
手洗いは重要です。
お出かけ中は鼻や口の周りを
手で触らないことも重要です…
花粉症の者にとっては
不可能に近いけど
体温が下がり過ぎたまま
まだフワフワしてます。
解熱剤も飲んでないのに
要するに大人しくしておくようにという
ことなんだわ…
今日もダラダラ過ごしてやる！
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