SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

ボディガード付き?いえ介護付き。

2019-03-19 14:20:08 | 日記

久々に男声合唱団が
集結する演奏会を
弾かせて頂きます。

旅行は一人が気楽で
好きなのですが、
今回は男性陣と一緒
の旅になりそう。
歳を重ねましたので
今やお互いに老々介護の
予感です。(笑)

(ボディーガードのケビン・コスナー(笑))


エコロモ。

2019-03-19 12:32:01 | 日記



衣類を捨てるのは
大変に胸が痛みましたが、
デパートで引き取って
貰えることがわかり、
ジャケット30枚を
2日に分けて運びました。

思い出が詰まったものもありますが、
「明日死ぬ。(笑)」と思うと
何でも実行可能だとわかりました。(爆)

ランチを済ませて。





トラブった!

2019-03-18 20:10:17 | 日記



次にお伺いするホールは
パイプオルガンがありませんので
エレクトーン搬入する事になりました。
出来ればAオルガンを入れて頂きたいと
お願いするのですが、
運送にとても費用がかるので無理。

エレクトーンはどこでも
調達出来るので便利なのですが、
普段弾き慣れていないので
神経を使います。
操作の確認に本番前には
楽器店に通うことにしているのですが、、、。

レジストレーションは
全てフラッシュメモリに入れ、
1回目は割にスムーズだったのですが、
今日はどうしても自分の音が出ずに焦りまくり。
本番でこういう事も
あろうかと対処法を探したあと、
先生に見て頂きましたら
手順が一つ抜けていました。(泣)

一応音が出てもステージ上と
客席のバランスなどがとにかく難しく
最後まで気が抜けないのです。

しかしサンプリングされた音とはいえ
上手く使いこなすと
一人オーケストラ可能でとても楽しいのです。
勿論、パイプオルガンの音も入っています。

寒い朝でしたが
お昼は暖かくポカポカ。




「大きなことはいいことだ」

2019-03-17 20:49:15 | 日記

BSで 山本直純氏を拝見した。

音楽の英才教育を受けられ、
面白い方だったが
暑苦しいキャラクターに
少し敬遠気味だった。m(__)m

交通違反スキャンダルで謝罪会見され、
仕事を自粛されたそうだが、
さだまさしさんのインタビューに吃驚。
「もう今だから言ってもいいと思うけれど、、と語られたのは
本当は奥様が運転しておられたのだけれど、
彼は自分が責任を取ってお墓の中まで持って行った。」と。

涙が止まらず、何とカッコいい人だったのかと再認識。
又、親友の岩城宏之氏とさだまさし氏の
この事件の折の出会いにも涙・なみだ、、、、。




コンサートへ。

2019-03-17 18:14:18 | 日記



朝はレッスン。
午後はゲヴァントハウス合唱団の
定期演奏会に伺いました。

フォーレやメンデルスゾーン、リスト、
最近ではオラトリオ「パウルス」
バッハのカンタータを共演させて頂きましたが
左手の状態が悪くなりましたので、
昨年からバッハ コンクールで日本人初の優勝者と なられた
冨田一樹氏にバトンタッチさせて頂きました。
お若いのですが、人気ナンバーワンのオルガニスト。
昨年、オーバーホールしたオルガンの音色と共に
聴かせて頂くのをとても楽しみにお伺い致しました。

一番印象深かったのは
木下牧子氏の
「混声合唱とパイプオルガンのための光はここに」

何よりオルガンの技術を
駆使して光、闇、鳥の声など
実に繊細に情景描写されていた事です。
最近の若い方の技術は
本当に素晴らしい!!

終演後、ホールを出ますと大粒の雨。





神戸に向かって走り出すと
だんだん青空に。

バックミラーには
大きな虹が映っていました。(^-^)/




夜のショッピング

2019-03-15 19:42:51 | 日記


買い物を忘れていて
急遽、神戸まで出掛けました。
ついでに夕食も。
ワインが飲めないので
残念ですが、
お腹ペコペコだったもの
ですから、。

揚げたてのビーフカツ、
一口頂いてしまいましたので片寄っています。("⌒∇⌒")


登録有形文化財

2019-03-14 21:55:39 | 日記

 (大正6年の工事中のSHA真)

母親の実家が
岡山の登録有形文化財として
登録されたと
弟が知らせてくれました。


昔、遊ばせてもらった懐かしい家が
後世に残るのはとても喜ばしいこと。

人生の黄昏時に届いた
思いがけない嬉しいニュース。


楽しく弾くには。

2019-03-13 20:29:22 | 日記



楽譜棚の片隅に並ぶツェルニーなどの練習曲。

永井先生の小学生の頃のレッスンは
ツェルニー+バッハ、
ソナタかショパンが毎週の宿題。
練習不足だと本をパタンと閉じられて、
「今日はこれでおしまい。
しっかり練習していらっしゃい。」で
終わりでした。


30番、40番、50番、60番、クラマービューローと
終わりが見えず、うんざりでしたが
中学生になりショパンの
エチュードに変わった時には
難しいのですが
ホッとしたことを覚えています。

今の子供達は塾や他の
お稽古事がありますので
これだけの宿題はとても無理。
そこで最近はバッハを弾かせていますが
これほどの優れものはないと思います。
テンポは速く弾いても
遅く弾いても良い勉強。
右手と左手を対等に鍛えられ
作曲法の勉強にもなります。
子供達は調性は勿論の事
転調も理解出来なければ
面白く弾いてもらえません。

今日は新たに小2の生徒が
バッハを始めました。\(^o^)/
私も勉強して楽しさを伝えます。
遣り甲斐あるなぁ。(^^♪