SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

コンサートへ。

2019-03-17 18:14:18 | 日記



朝はレッスン。
午後はゲヴァントハウス合唱団の
定期演奏会に伺いました。

フォーレやメンデルスゾーン、リスト、
最近ではオラトリオ「パウルス」
バッハのカンタータを共演させて頂きましたが
左手の状態が悪くなりましたので、
昨年からバッハ コンクールで日本人初の優勝者と なられた
冨田一樹氏にバトンタッチさせて頂きました。
お若いのですが、人気ナンバーワンのオルガニスト。
昨年、オーバーホールしたオルガンの音色と共に
聴かせて頂くのをとても楽しみにお伺い致しました。

一番印象深かったのは
木下牧子氏の
「混声合唱とパイプオルガンのための光はここに」

何よりオルガンの技術を
駆使して光、闇、鳥の声など
実に繊細に情景描写されていた事です。
最近の若い方の技術は
本当に素晴らしい!!

終演後、ホールを出ますと大粒の雨。





神戸に向かって走り出すと
だんだん青空に。

バックミラーには
大きな虹が映っていました。(^-^)/




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