ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

デフリンピックの2025年大会 東京で開催が決定 日本で初めて

2023-01-03 | Weblog
https://www.tokyo-np.co.jp/article/201424

デフリンピックの2025年大会 東京で開催が決定 日本で初めて
2022年9月10日 22時55分

 聴覚障害のあるアスリートが実力を競う4年に1度の国際大会
「デフリンピック」が、2025年秋に東京都で開かれることが10日、
決まった。大会は1924年に始まり、日本開催は初。
招致した全日本ろうあ連盟(東京)の石野富志三郎理事長は
「誰一人取り残さない世界の実現へさらなる前進となる」と喜んだ。(加藤健太)

 オーストリアのウィーンで開かれた国際ろう者スポーツ委員会の総会で決まった。
連盟は「聞こえない子どもや選手に夢を与え、スポーツの力で社会を変革したい」
と初めて招致した。

 身体や視覚、知的障害のある選手が出場する
パラリンピックには聴覚障害者の出場枠がなく、
聴覚障害のある選手にとってはデフリンピックが4年に1度の大舞台となる。
デフ(deaf)は「耳の不自由な」の意味。
新型コロナウイルスの影響で延期を経て今年5月に開催された
ブラジル大会で、日本は過去最多の30個のメダルを獲得した。

 連盟の計画案では、11月15日から12日間にわたって行われ、
70〜80の国と地域から選手ら5000〜6000人の参加を見込む。
都内では陸上や卓球、水泳などを実施。サッカーは福島県が、
自転車競技は静岡県が会場になる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/14f581ba0db11c9f26a81bc2dc967b5ef38d7cf0

スポーツ新くじ「WINNER」 JやBリーグで1試合予想
22/9/7(水) 21:33配信

共同通信
 日本スポーツ振興センターがサッカーのJリーグ、
バスケットボール男子のBリーグを対象としたスポーツ振興新くじ
「WINNER(ウイナー)」の販売を開始することが7日、分かった。
1試合だけの結果や優勝チームを予想し、1口が200円。関係者によると、
29日のBリーグ開幕に合わせ、シーズン中のJリーグでも同時期にスタートさせるという。

 スポーツ振興投票法の改正で対象に追加されたバスケのくじは初めて。
1試合予想は得点によって選択肢をつくり、Jリーグが18択、
Bリーグが16択となる。地域の施設整備などに充てられる
スポーツ財源を安定的に確保するため、売り上げ増加を図る。



熊本のサッカー強化拠点が完成 嘉島町「コスモス」開設イベント
22/9/3(土) 13:39配信
熊本日日新聞


県フットボールセンターの開設イベントでサッカーを楽しむ子どもたち=3日、嘉島町

 熊本県サッカーの強化・育成拠点となる
県フットボールセンター「COSMOS(コスモス)」が3日、
嘉島町総合運動公園東側エリアに完成し、
開設イベントでは子どもたちがミニゲームやドリブル競争などを楽しみ、
真新しいピッチを駆け回った。熊日が創立80周年記念事業として共催した。

 式典も約70人が出席してあり、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(苓北町出身)が
「官民連携でできた珍しい施設。多くの人に集ってもらいたい」と呼びかけ、
荒木泰臣町長は「町民の健康づくりの一助となり、
世界に羽ばたく選手が育ってほしい」とあいさつした。

 施設は5・4ヘクタールで照明付き人工芝ピッチ2面とクラブハウスを備え、
年間2400試合、10万人の利用を想定。保育園や天然芝広場、
カフェを併設し地域の交流スペースの役割も担う。全面オープンは11月。
愛称のコスモスはギリシャ語で宇宙や調和の意味で、嘉島町の花から命名した。

 町が公園を拡張する形で用地を提供し、県サッカー協会の子会社が運営する。
建設費は6億8千万円。県協会が負担するほか、日本協会などの補助金、
企業や個人の出資、3千万円の寄付を充てた。(河北英之)


https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3f7bcbb9392bc2bc1730213f40f163c9ed99ac

ダイドードリンコが障害者サッカー支援の自販機 エスパルスの協力で静岡県内に5台設置
22/10/12(水) 7:30配信

ダイドードリンコ(大阪市)はこのほど、
「日本障がい者サッカー連盟」(東京都文京区)を通じて、
障害者サッカーの活動を支援する自動販売機を静岡県内5カ所に
設置した。売り上げの一部は日本障がい者サッカー連盟を介して、
障害者サッカーの活動支援に充てる。

 設置場所は、Jリーグ・清水エスパルスを運営する
エスパルス(静岡市)展開の静岡県内5カ所の
エスパルスドリームフィールド。自販機はお金を投入する時などに、
元サッカー日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長・北澤豪氏の
「障害者サッカー、応援してね」などの音声メッセージが流れる。

 ダイドードリンコは「(自販機が)障害者サッカーの活動に関心を持ち、
応援するきっかけになれば」としている。


https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202210/0015701732.shtml

2022/10/7 05:30神戸新聞NEXT

タイガース2軍球場移転の尼崎・小田南公園、
イチョウ並木は一部保存 芝生広場を新設


2軍球場西側に新たに造る芝生広場

 兵庫県尼崎市は、プロ野球・阪神タイガースの2軍球場が移転する
小田南公園(杭瀬南新町3)の再整備計画を明らかにした。
市民から「残してほしい」との声が多かったイチョウ並木は
一部を公園北側に移植し、通り抜けを再現。
球場西側には腰を下ろしてくつろげる芝生広場を造り、
南側にウメの木を移植するほか、広場を囲むように桜を植えることで、
季節を感じて憩える場にする。(広畑千春)

 小田南公園は1983(昭和58)年、大日本紡績尼崎工場跡に野球場や池、
小川などを整備し、敷地面積は5・3ヘクタールと市内の公園で3番目に広い。
2025年の球場移転に向け、来年1月の工事開始を見込んで詳細設計が進んでいる。

 市によると、約1300本ある樹木のうち、300本以上を残すか、
もしくは別の場所に移植する。約300メートルの規模があった
イチョウ並木はなくなるが、一部を公園北側に移植し、
街路樹のイチョウと一体で通り抜けに。西側の短い並木は今のまま残す。
また、2軍球場と隣の軟式野球場のそれぞれ南側に
ハナミズキやサルスベリなど約160本を新たに植える。

 また、2軍球場の観覧席(2600席相当)は津波などに備えた避難場所とし、
軟式野球場にも備蓄倉庫を設置。敷地内にはマンホールトイレや
応急給水栓を設置して地域の防災拠点にする。
選手がキャンプ中などで2軍球場を使っていない場合には、
市民も利用できるよう調整中という。




1月2日(月) 閲覧数:442PV 訪問者数:320人

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