原題:-
製作年度: 2007年
別題:-
製作国・地域: 日本 上映時間: 120分
監督:水田伸生
製作:
島谷能成
細野義朗
西垣慎一郎
平井文宏
大月昇
長坂まき子
若杉正明
プロデューサー:
飯沼伸之
久保理茎
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
製作総指揮:三浦姫
協力プロデューサー:赤羽根敏男
脚本:宮藤官九郎
撮影:藤石修
美術:清水剛
衣装デザイン:伊藤佐智子
編集:平澤政吾
音楽:岩代太郎
主題歌:
グループ魂
『お・ま・え ローテンションガール』
柴咲コウ
VFXスーパーバイザー:小田一生
照明:長田達也
装飾:秋田谷宣博
録音:鶴巻仁
助監督:蔵方政俊
監督補:相沢淳
出演:
阿部サダヲ 鬼塚公彦
堤真一 内藤貴一郎
柴咲コウ 大沢富士子(駒富士)
小出早織 駒子
京野ことみ 小梅
酒井若菜 豆福
キムラ緑子 良江
大倉孝二 大下
生瀬勝久 先崎部長
山田孝之 修学旅行生
須賀健太 カメラ小僧
Mr.オクレ 老社員
日村勇紀 カメラ小僧
(バナナマン)
北村一輝 医師
植木等 斉藤老人
(特別出演)
木場勝己 玄太
真矢みき こまつ
吉行和子 さつき
伊東四朗 鈴木大海
オススメ度:★★★☆☆
ストーリー:
鈴屋食品の東京本社に勤務する平凡なサラリーマン、鬼塚公彦。彼は高校時代に修学旅行先の京都で舞妓に出会って以来、熱狂的な舞妓ファンとなり、いつかは “舞妓はんとの野球拳”という究極の夢を抱いていた。まだ“お茶屋”で舞妓と遊んだことがない公彦だったが、念願の京都支社への転勤が決まり、同僚OLの彼女、大沢富士子をあっさりと捨てて京都入り。はじめは“一見さんお断り”の壁に跳ね返されるものの、お茶屋の常連だった社長から“仕事で結果を出せば連れて行ってやる”と言われ、しゃかりきに働き、ついにお茶屋デビューを果たす。そして公彦は、いよいよ念願だった舞妓との野球拳を実現しようとするのだが…。
コメント:
あぶねぇ~あぶねぇ~~(;^_^A アセアセ・・・
あまりのハイテンションさについて行けなくなるなるところだったぜぇ!!
ブリーフ姿で喋り捲る阿倍サダヲが今でも忘れられねぇ(笑)
そしてそれを目の前に真面目に演技する柴咲コウの女優魂…最高だ!
それにしてもストーリーの展開がコロコロ変わるのにはビックリだ。途中から舞妓Hanのことなんか完全に忘れられてしまってるし、野球やったり、ボクシングやったり、ラジバンダリ…もうわけわからん!!
結局本作で何がしたかったのかよくわからんが、とにかく舞妓の世界に飛び込むのはかなり困難であることがよくわかった。本作を観たことによって、自分もいつかはあの世界を堪能してみたいと思ってしまったことは否めない。自己満の世界、欲望の世界、遊びの世界…この“お茶屋”という小さな世界にも様々な人間のドラマがあるのだろう。京都の情緒ある町並みの中で、舞妓を追いかけてみるのもいいかもしれない。
と、まあストーリーはさておき、この真面目な世界をこれだけ崩した形で見せてくれた宮藤官九郎の発想はさすが。そして主演に阿倍サダヲを起用したことで完璧なオリジナリティの世界観を作り上げている。こんなハイテンションな映画は観たことがない。とりあえず阿倍サダヲを見て適当に笑っておけばいい作品なのだ。
それにしてもあれだけブリーフを全快で曝け出す俳優…
初めて見た(笑)
製作年度: 2007年
別題:-
製作国・地域: 日本 上映時間: 120分
監督:水田伸生
製作:
島谷能成
細野義朗
西垣慎一郎
平井文宏
大月昇
長坂まき子
若杉正明
プロデューサー:
飯沼伸之
久保理茎
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
製作総指揮:三浦姫
協力プロデューサー:赤羽根敏男
脚本:宮藤官九郎
撮影:藤石修
美術:清水剛
衣装デザイン:伊藤佐智子
編集:平澤政吾
音楽:岩代太郎
主題歌:
グループ魂
『お・ま・え ローテンションガール』
柴咲コウ
VFXスーパーバイザー:小田一生
照明:長田達也
装飾:秋田谷宣博
録音:鶴巻仁
助監督:蔵方政俊
監督補:相沢淳
出演:
阿部サダヲ 鬼塚公彦
堤真一 内藤貴一郎
柴咲コウ 大沢富士子(駒富士)
小出早織 駒子
京野ことみ 小梅
酒井若菜 豆福
キムラ緑子 良江
大倉孝二 大下
生瀬勝久 先崎部長
山田孝之 修学旅行生
須賀健太 カメラ小僧
Mr.オクレ 老社員
日村勇紀 カメラ小僧
(バナナマン)
北村一輝 医師
植木等 斉藤老人
(特別出演)
木場勝己 玄太
真矢みき こまつ
吉行和子 さつき
伊東四朗 鈴木大海
オススメ度:★★★☆☆
ストーリー:
鈴屋食品の東京本社に勤務する平凡なサラリーマン、鬼塚公彦。彼は高校時代に修学旅行先の京都で舞妓に出会って以来、熱狂的な舞妓ファンとなり、いつかは “舞妓はんとの野球拳”という究極の夢を抱いていた。まだ“お茶屋”で舞妓と遊んだことがない公彦だったが、念願の京都支社への転勤が決まり、同僚OLの彼女、大沢富士子をあっさりと捨てて京都入り。はじめは“一見さんお断り”の壁に跳ね返されるものの、お茶屋の常連だった社長から“仕事で結果を出せば連れて行ってやる”と言われ、しゃかりきに働き、ついにお茶屋デビューを果たす。そして公彦は、いよいよ念願だった舞妓との野球拳を実現しようとするのだが…。
コメント:
あぶねぇ~あぶねぇ~~(;^_^A アセアセ・・・
あまりのハイテンションさについて行けなくなるなるところだったぜぇ!!
ブリーフ姿で喋り捲る阿倍サダヲが今でも忘れられねぇ(笑)
そしてそれを目の前に真面目に演技する柴咲コウの女優魂…最高だ!
それにしてもストーリーの展開がコロコロ変わるのにはビックリだ。途中から舞妓Hanのことなんか完全に忘れられてしまってるし、野球やったり、ボクシングやったり、ラジバンダリ…もうわけわからん!!
結局本作で何がしたかったのかよくわからんが、とにかく舞妓の世界に飛び込むのはかなり困難であることがよくわかった。本作を観たことによって、自分もいつかはあの世界を堪能してみたいと思ってしまったことは否めない。自己満の世界、欲望の世界、遊びの世界…この“お茶屋”という小さな世界にも様々な人間のドラマがあるのだろう。京都の情緒ある町並みの中で、舞妓を追いかけてみるのもいいかもしれない。
と、まあストーリーはさておき、この真面目な世界をこれだけ崩した形で見せてくれた宮藤官九郎の発想はさすが。そして主演に阿倍サダヲを起用したことで完璧なオリジナリティの世界観を作り上げている。こんなハイテンションな映画は観たことがない。とりあえず阿倍サダヲを見て適当に笑っておけばいい作品なのだ。
それにしてもあれだけブリーフを全快で曝け出す俳優…
初めて見た(笑)