出てきたとたんに、この人は好きだなあ、と思えるキャラクターって時々あるのですが、ネバーランドでジョニー・デップが演じたジェイムズ・バリはその一人。
ピカピカに磨いた靴に正装と、見た目は立派な大人なのに、心配そうに舞台袖から客席を伺っている様子はいたずらっ子のようで、気に入ってしまったのです。はじめは望遠鏡かなにかで幕の間から息をひそめてみていたのですが、心配がつのるあまり、最後には幕から顔を . . . 本文を読む
写真ギャラリーの仕事をしている友人に勧めてもらっている展覧会です。オノデラユキ、という写真家はもちろん、会場の国立国際美術館も知らなかったのですが、古着の写真を見て、ぜひ行こうと思ってます。
この古着の写真、色彩のせいか、バックのせいか、はじめはよくわからない変なものに見えたのですが、だんだん、とてもなつかしい光景に見えてきているのです。そして妙な記憶がよみがえったりする。ある日みた空のとか、今 . . . 本文を読む
翻訳ソフトというのは少なくとも日本語と欧米言語の間ではあまり訳にたってくれないものですが、翻訳者にとって、データベースから一致した文章や類似した文章の訳をひっぱってくれる翻訳メモリソフトはそこそこ便利なものです。このソフトがあれば、繰り返しの多い書類であれば、3分の1ぐらいが作業をしないですむ場合もあります。特にコンピュータ・マニュアルを手がけている人には必須でしょう。
翻訳メモリソフトといえば . . . 本文を読む
今日はめずらしく朝から晩まで活動していました。
まず、朝はちゃんとおきてまじめに仕事をした後、三宮にあるバレエ教室へ。今まで行っていたところが、なかなか毎週通えないので、ここのところお休みしていたのです。でもバレエも踊りたいので、友達が教えてくれた振り替えも可能という教室にチャレンジすることにしました。今までのところは小学生から大人までと年齢層が幅広くてアットホーム。今回は、大人ばかりです。その . . . 本文を読む
神戸の私が住んでいるあたりは雪は降ってもたいがいすぐに溶けてしまうのですが、それでも最近は寒いです。
これだけ寒くなると、暖かいものが食べたくなります。そこでおかゆやリゾットもどき(お米からでなく、ごはんから作るので「もどき」なのです)を作ることが増えたのですが、中でもよく作っているのが、豆乳がゆ。
おくぞの流 玄米・雑穀らくちんごはんにのってたレシピです。玄米だの雑穀だのって、とっても体にい . . . 本文を読む
節分だから、というわけでもないのですが、今日、フラメンコのスタジオで豆が話題になりました。
といっても炒り豆ではなくて、酢大豆です。なんでも酢大豆が手あれに利くらしいです。
作り方は簡単で、生の大豆を3倍ほどのお酢につけて、5日ほどおいて、毎日食べるといいとか。ゆでた大豆をサラダにすることはしょっちゅうやっていますが、生のを酢につけるのはやったことないです。いーっとなるからイヤ、という声もあれば . . . 本文を読む
月曜にBSSでやっていたので録画してみました。劇場にいってみるほどのものでもないような気がしますが、家で頭を停止してぼ~っと見るにはよかったです。ハッピーエンドになるのがはじめからわかりきっているのというのは、とりあえず安心してみることができるからでしょう。
腕利きのウェディング・プランナーのメアリー(ジェニファー・ロペス)がそうとはしらずに好きになったのが、顧客の婚約者(マシュー・マコノヒー) . . . 本文を読む
周期的に文房具にはまることがあります。今、ちょうどその時期らしいです
きっかけは、仕事関連本を読むときにノートをとったり、ビジネス英会話やフランス語のテキストをひたすら写しはじめて以来、字を書くのが多くなったからなのです。
そうすると、それでなくても右手ばかり使うのが、ますます酷使するようになってしまいました。おまけにいつできたかも覚えていないペンだこもあるので、何枚も書いていると、かな . . . 本文を読む