まんがタイムきららMAX 2015年11月号 ○本の住人

まんがタイムきららMAX　2015年11月号　○本の住人



さて、今月は○本の住人の島編です。
前回の旅行では結局描かれなかった、現地の女の子との触れ合いが描かれました。
ちょっとした不思議な体験、雨宿り、石段描写など、なんか雰囲気のいい話でした。



今回訪れている島は
久司山・荘園・毒ガス工場廃墟・猫の島
などのキーワードから、弓削島（ゆげじま）、大久野島（おおくのしま）、青島（あおしま）
などがモデルとなっていそうです。




○本の住人：勝手なキャラ紹介

蓼科いずみ：奇本作家。カオスな児童書を書くが、猫文社ではこれが平常運転なのかも知れない。
いずみの書く奇本はかなり読んでみたい。


蓼科のり子：いずみの妹。漢字で書くと倫子だとチラっと言っていた気がする。
わりと常識人。そして一応主人公。結構あるいはかなりブラコン。兄妹そろって眼鏡である。
きららMAX唯一の眼鏡主人公。


霧島・ティルトウェイト・さくら：ハーフであるのりこの友人。
ちーちゃんと呼ばれる。ようこさんはちー助と呼んでいた。
のりこが大好きでいつもハイテンションに「のりこ！」と呼ぶ。
言動がいつも変だが、妹も祖父も同じく変。
大人になって落ち着きが出たら、ナオコサンみたいになりそう。


ようこさん：いずみの担当。二人暮らしの蓼科兄妹をいろいろサポートする。
最近いずみといい感じになってるように見える。のりこのお義姉さんになる日はあるのだろうか？