新元号「令和」について、平成・西暦表記への変換するときの計算式です。
令和N年ならば
西暦表記だと西暦(2018+N)年
平成表記だと平成(30+N)年となります。
例
令和3年=西暦(2018+3)年=西暦2021年
令和3年=平成(30+3)年=平成33年
平成と令和の変換では1の位が変わらないのが幸いです。
早見表にすると以下です。
菅官房長官
新元号「令和」を掲げる写真
小渕元総理・元官房長官
元号「平成」を掲げる写真
新元号「令和」について、平成・西暦表記への変換するときの計算式です。
令和N年ならば
西暦表記だと西暦(2018+N)年
平成表記だと平成(30+N)年となります。
例
令和3年=西暦(2018+3)年=西暦2021年
令和3年=平成(30+3)年=平成33年
平成と令和の変換では1の位が変わらないのが幸いです。
早見表にすると以下です。
菅官房長官
新元号「令和」を掲げる写真
小渕元総理・元官房長官
元号「平成」を掲げる写真
今日は4年に1度の2月29日(うるう日)です。
うるう年なので1日多いわけですが、なぜ2月という中途半端な
時期に挿入されるのでしょう。
その理由は昔は2月(フェブラリー)が年末だったからです。
かつては3月(マーチ)に始まって2月に1年が終わっていました。(古代ローマでは)。
その名残は月の名前にも残っていて、
セプテンバー(9月)は7番目の月、
以下
10月 October, 8番目の月
11月 November, 9番目の月
12月 December 10番目の月
となっています。
年末の2月(フェブラリー)は帳尻合わせに短くてまた、うるう年には長さが変わります。
http://blog.goo.ne.jp/lx2x5350/s/%A4%A6%A4%EB%A4%A6/1
↑関連記事 月の英名の由来
↑今月のカレンダー。2月なのに29日まである。
札幌 | 9.40° |
青森 | 8.48° |
仙台 | 7.60° |
福島 | 7.50° |
埼玉 | 6.98° |
千葉 | 6.82° |
東京 | 6.92° |
横浜 | 6.85° |
金沢 | 7.61° |
長野 | 7.47° |
静岡 | 6.87° |
名古屋 | 7.10° |
京都 | 7.14° |
大阪 | 7.04° |
神戸 | 7.06° |
鳥取 | 7.39° |
岡山 | 7.10° |
広島 | 7.02° |
高松 | 6.99° |
松山 | 6.83° |
博多 | 6.67° |
熊本 | 6.40° |
鹿児島 | 5.99° |
沖縄 | 4.12° |
節分は豆をまく日です。
サザエさんでは鬼に扮した泥棒が来るネタが毎年のように
放送されます。
日付は2月3日ですが、本来は立春(黄経が315度のとき)の前日なので
春分・秋分などのように多少前後します。
(これは日付が同じでも年によって地球の位置が違うためであり、
公転周期が自転周期のちょうど365倍でないことによります。
それを修正するのがうるう年です)
しかし1985年から2024年まで(40年連続!)は2月3日のようですので、
当分は節分=2月3日という認識でよさそうです。
今年の正確な立春は2月4日の18:46です。節分はその前日である2/3となります。
また、恵方(歳徳神さまのいる方角)を向いて巻きずし(恵方巻)を食べるならわしがあります。
2016年の恵方は南南東と言われますが、正確には
南から15度左(東)を向いた方角(丙の方角)
です。15度の目安は時計の秒針が2.5秒に進む角度です。
(南を12時としたときの11時半の方角とも言えます。)
恵方は十干によって定まるので、西暦の下一桁でわかります。
それをオートマトンっぽく書くと以下のようになります。図中の数字は西暦の下一桁です。
矢印は歳徳神さまが動く様子です。