「ねぇ、ハルナちゃん」
「なぁに?モモちゃん?」
「てへへ/// 昨日リストカットしちゃった。ホラ」
「ほんとうだー。痛かったー?」
「すっごく痛かったよ。」
「すっごく痛かったのね。
かわいそう、かわいそうね、可愛いモモちゃん。よしよし」
私はそういってモモちゃんの左手首をさすってあげる。
「ハルナちゃん、ハルナちゃん。えへへー」
モモちゃんは嬉しそうに笑う。
時々私たちはこんなふうにして友情を確かめ合う。
「なぁに?モモちゃん?」
「てへへ/// 昨日リストカットしちゃった。ホラ」
「ほんとうだー。痛かったー?」
「すっごく痛かったよ。」
「すっごく痛かったのね。
かわいそう、かわいそうね、可愛いモモちゃん。よしよし」
私はそういってモモちゃんの左手首をさすってあげる。
「ハルナちゃん、ハルナちゃん。えへへー」
モモちゃんは嬉しそうに笑う。
時々私たちはこんなふうにして友情を確かめ合う。