百物語改め「九一三・六物語」

夢日記・百合・数学・怪談・神社その他

「たのしいたのししま」と島野あんなと遠久野島

2017-09-09 | マンガ




「別冊少年マガジン」で大沖先生の新連載「たのしいたのししま」が開始しました。

18ページも載っています。
なんか、「島」って感じです。
(多分)主人公の男子「中野陸」とボケ担当の女子中学生「島野あんな」がメインで
4コマ大沖ワールドが広がっています。百合は今のところ皆無です。



舞台は「遠久野島(とおくのじま)」。
島のおっちゃんたちが広島弁を話しているし、大沖先生の故郷の広島県江田島がモデルになってそうな気がします。

大沖先生の描く島ライフ、期待できそうです。
あと、あんなにも広島弁話して欲しいです。(結構切実。ボクは広島弁萌えです)



あと名前的には同じく広島県の大久野島(おおくのしま)っぽいです。
大久野島は毒ガス島、地図から消された島、ウサギの島として有名です。
一方遠久野島は猫の多い島です。漫画にもいっぱい猫が出てほしいです。

江田島と大久野島。


コロコロコミックの創刊号

2016-05-09 | マンガ

コロコロコミックの創刊号(1977/5/15号)。

 


藤子不二雄成分がすごく多い。
520ページほどのうち、

ドラえもんが200ページ
バケルくんと合わせて320ページ。
藤子不二雄先生のまんがだけで6割くらい。
方倉陽二先生と吉田忠先生の藤子不二雄関連まんがを含めれば
7割が藤子不二雄成分。

のこりのうちの7割が野球漫画であとはいなかっぺ大将。



コロコロコミックでのドラえもんの重要性がわかる。

ドラえもんの映画はまだ続いているけど、大長編はコロコロで連載してないんだろうか。

 

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