二日市教会、福岡西教会の周りは、今、まさに秋、真っ盛りです。あなたも、秋真っ盛りの二つの教会で共に、礼拝を守りませんか。
次週は、二日市教会は野口勝彦牧師の「幸い」の、福岡西教会は、セッポ・パウラサーリ牧師の「幸い」の説教で全聖徒主日(召天者記念)礼拝を守ります。
今週の日曜日、福岡地区五教会の「信徒の集い」が日本ルーテル神学校校長の江藤直純先生を講師に迎え、博多教会にて行われました。
当日は聖歌隊の合唱やフルートのコンサートもあり、恵みの秋の一日を過ごしました。
また、当日は、閉会礼拝を福岡地区としてはじめて、合同宗教改革礼拝として守りました。
先週、二日市教会の信徒の方と一緒に入院されている信徒の方のお見舞いにお伺いしました。
最後に、主の祈りを祈り、一日でも早い回復を共に祈りました。
入院されている信徒の方も病床で共に主の祈りを祈られました。
神さまの特別のみ力によって、病が癒されますよう強く祈ります。
「天にましましす我らの父よ。願わくは御名をあがめさせ給え。御国を来たらせ給え。御心の天に成るごとく、地にも成させ給え。我らの日毎の糧を 今日も与えたまえ。我らに罪を犯すも者を 我らがゆるす如く、我らの罪をも赦し給え。我らを試みに会わせず、悪より救い出し給え。国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。アーメン。」
二日市・福岡西教会には、病院に入院されている方、施設やご自宅で療養生活を送られている方が少なくありません。
昨日も、礼拝後、お一人の信徒の方のお見舞いにお伺いし、木の笛・ハープ・ギターによる讃美歌集のＣＤを共に聴きながら、一日でも早く、元気になられるようお祈りをしてきました。 皆さんもお祈りに覚えていただければ幸いです。
「どうか、御手を伸ばし聖なる僕イエスの名によって、病気がいやされ、しるしと不思議な業が行なわれるようにしてください」使徒言行録4：30
