福岡西教会では、今週の日曜日、日本ルーテル神学校校長の江藤直純牧師を迎え、福岡地区「女性の集い」及び公開講演会「今、家族を考える②」を行いました。
当日は、福岡地域の豪雨により、前日の福岡地区合同教会学校ディ・キャンプの中止に続き、開催が危ぶまれましたが、総勢40名の出席者により、共に「神の家族」について考える良い時となりました。
講演会後は、福岡西教会女性会の方々が用意された手づくりのケーキやゼリーなどで楽しい茶話会の時を楽しみました。また、各教会からの手づくの品の販売なども行われました。
この日のために早くから準備されてきた福岡西教会女性会の方々に心から感謝したいと思います。
次週の主日（日曜日、午前10時30分～）は、二日市教会にて、平和の主日合同聖餐礼拝を野口勝彦牧師の「自分の神の名によって」守ります。福岡西教会では礼拝は行われませんのでご注意ください。
46年ぶりに皆既日食が二日市でも観測された二日後の７月24日（金）、二日市教会のある筑紫野市は、時間雨量120ｍｍと言う記録的な豪雨に見舞われました。26日（日）までの三日間の総雨量は、お隣の太宰府市で618ｍｍと観測史上最大、なんと年間降水量の1/3が、この三日間に集中しました。
その結果、筑紫野市内の38ケ所でがけ崩れが発生、お隣の大野城市の九州自動車道では道路の壁面が崩壊し、二人の方がご召天されました。
二日市教会の近くの小さな川も氾濫し、教会の前の道路はまさに川そのものになりました。
また、西鉄二日市駅の商店街では、高さ125ｃｍのところまで水が押し寄せ、昨日、今日とその対応に追われています。
二日市教会では今週の日曜日、その豪雨の中、礼拝に出席された方と共に、この豪雨の被災者のためにお祈りをささげました。皆さんも被災された方のことを覚えてお祈りくだされば幸いです。
来週の主日（日曜日、午前10時30分～）は日本ルーテル神学校校長の江藤直純牧師を迎えて「12歳の死と12年間の病い」の説教によって神学校日礼拝を守ります。
また、午後1時30分からは公開講演会「今、家族を考える②」が江藤直純牧師によって引き続き行われます。
福岡西教会では、今週の礼拝後、その準備を行いました。
礼拝堂の窓ごしの花壇もきれいに整えられました。
当日礼拝後の江藤直純先生を囲んでの愛餐会（昼食会）には、教会菜園で採れたスイカも登場する予定です。
主日礼拝、公開講演会共、どなたでもご参加いただけます。
詳しくは以下をクリックし、ダウンロードしてご覧ください。
次週の二日市教会の主日（日曜日、午前10時30分～）は、野口勝彦牧師の「泣く」の説教にて礼拝を守ります。
今日の福岡の最高気温は34度、今年一番の暑さとなりました。梅雨明けまでもう少しです。
二日市では、先週の土曜日、梅雨明けを待てないセミが今年初めて鳴いていました。
その夏の本格的な到来と共に、福岡西教会では、昨日の礼拝後、
阿蘇から届いたおいしいすいかと菜園で採れたトマトや枝豆などで、楽しい愛餐（昼食）の時を共にしました。
また、愛餐会後に、7月に福岡西教会で行われる福岡地区「女性の集い」実行委員会と7月定例役員会が行われ、最後に8月に行われる教会共同体博多群（二日市・福岡西・博多教会）「信徒の集い」実行委員会が行われるという充実した主日を過ごしました。また「信徒の集い」実行委員会には、5年間のアメリカ留学生活を終えられ、7月1日に博多教会に赴任された宮本新牧師も夏の本格的な到来と共に福岡西教会にやって来られました。
次週の主日（日曜日、午前10時30分～）は、二日市教会は寺﨑敏也兄の「なぜ、怖がるのか」の奨励によって、福岡西教会は野口勝彦牧師の「舟」の説教によって礼拝を守ります。
明日は七夕、皆さんはどんな願い事を神さま（もちろん、キリスト教の神さまにですが）にしますか。
二日市教会では、毎週の礼拝の中で高齢の方や病院、ご自宅で療養生活をされている方のためにお祈りをしています。
また、そのような方々のために、毎月、第一日曜日には、役員の方と共に、教会の礼拝に出席できない方への聖餐訪問を行っています。
昨日も信徒の方にいただいた天草の晩柑（グレープフルーツのように果汁たっぷりです）をお土産に、ご自宅や病院を訪問しました。ある方のお宅では、ちょうど家事のお手伝いにおみえであったヘルパーの方も一緒に聖餐式を守り、「これで、今日一日気持ちよく過ごすことができます」と祝福を喜んで受けられていました。
次週の主日（日曜日、午前10時30分～）は、二日市教会はシスター・スミルナ姉の「成長させてくださる神」の奨励によって、福岡西教会は野口勝彦牧師の「ひとりでに」の説教によって礼拝を守ります。
