二日市教会60周年記念事業の一つである教会堂のバリアフリー化工事がほぼ終了しました。今回は、一日でも長く、教会で礼拝を守ることができることを願い、信徒の方の高齢化に対応し、玄関周りの段差等の解消を中心に、階段・廊下・トイレへの手すりを設置しました。 
今後はメンテナンスフリー化として教会堂内外のLED化、伝道環境の整備として十字架のライトアップ(LED化)の復活、外壁の一部塗装等を行う予定です。
次週の主日は、二日市教会は野口勝彦牧師の「収穫は多いが、働き手は少ない」の説教により、福岡西教会は末松清治兄の「派遣された人々」の立証により聖霊降臨後第3主日礼拝を守ります。
「そこで、弟子たちに言われた。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい』」
マタイによる福音書 9章37- 38節
昨日は、神さま、イエスさま、聖霊さまを特別に覚える三位一体主志日の礼拝を二日市・福岡西教会共に守りました。
教会の暦では、今週から教会の半年と呼ばれる聖霊降臨後の期節を迎えます。
次週の主日は、二日市教会は眞田幸子(ユキコ)姉の「神に招かれるもの」の、福岡西教会は野口勝彦牧師の「わたしたちに対する愛」の説教にて聖霊降臨後第2主日礼拝を守ります。 
「『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである」
マタイによる福音書 9章 13節
ペンテコステ(聖霊降臨祭)おめでとうございます。
ペンテコステは、クリスマス、イースターと並ぶキリスト教の三大祝祭日です。
昨日の礼拝後、福岡西教会では、恒例のバーベキュー・パーティー(祝会)が行われました。 
次週の主日は二日市教会は野口勝彦牧師の「父と子と聖霊の名によって」の説教により、福岡西教会は橋口保夫兄の「すべての民をわたしの弟子にしなさい」の奨励によって三位一体主日礼拝を守ります。
尚、セッポ・パウラサーリ牧師は6月18日(土)から８月31日(水)まで、フィンランドへ夏期休暇で帰国されます。
「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授けだから、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」
マタイによる福音書 28章19節-20節
キリスト教三大祝祭日のひとつであるペンテコステ(聖霊降臨祭)を前に、二日市教会では様々な方の働きで、教会周辺の整備が進んでいます。
感謝!
次週の主日は、二日市教会は野口勝彦牧師の「渇いている人はだれでも」の、福岡西教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「渇いている人は皆、来て飲みなさい」の説教にて聖霊降臨祭(ペンテコステ)礼拝を守ります。
尚、礼拝後、福岡西教会では、教会菜園において祝会(バーベキューパーティー)を行います。どなたでもご自由にご参加いただけます。詳しくは
「祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。『渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい』」ヨハネによる福音書 7章 37節
