契約のしるし

一雨ごとに春が近づくのが実感できる今日、このごろですが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

今週の日曜日、福岡西教会の礼拝を終え、信徒の方が用意してくださった食事 に舌鼓を打った後、二日市教会に戻る途中、虹がきれいに空に輝いていました。

虹は、 神さまが私たちを決して滅ぼさないとする「契約のしるし」です。

来週の主日（日曜日）の旧約聖書の日課には、そのことが次のように記されています。

「雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める」創世記9章16節

この「永遠の契約」に守られた教会で、今度の日曜日はご一緒に礼拝を守りませんか。

次週の日曜日（午前10時30分～）は、二日市教会は野口勝彦牧師の「荒れ野の誘惑」の、福岡西教会はラウリ・パルム宣教師の「荒れ野に送り出された」の説教で四旬節第一主日の礼拝を守ります。

梅は・・・

大宰府と言えば梅で有名ですが、二日市教会の周りでも梅が満開になり始めています。礼拝の後に、観梅はいかがでしょうか。

次週の主日（日曜日、午前10時30分～）は、二日市教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「主イエスの輝き」の、福岡西教会は野口勝彦牧師の「白く輝く」の説教で礼拝を守ります。

おめでとうございます。

二日市教会の信徒のお一人が、今日、卒寿（90歳）を迎えられました。

毎週、土曜日に教会の玄関のお掃除をされ、日曜日の礼拝に臨まれています。

これまでに与えられた恵みに感謝し、これからの歩まれる道に神さまの特別のみ支えがありますよう心からお祈りいたします。

次週の主日（日曜日：午前10時30分～）は、二日市教会は、野口勝彦牧師の「罪びとを招く」の、福岡西教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「われに来よ」の説教で礼拝を守ります。

ご召天を覚えて。

今週の日曜日、午前9時44分、東佐賀病院に入院されていました二日市教会会員の松永善雄兄が肺気腫及び肺のう胞による呼吸不全によりご召天されました。享年78歳でした。前夜式は今週の月曜日に、葬儀告別式は火曜日に二日市教会にて行われました。召されました松永兄とご遺族の方を覚えてお祈りください。

次週の主日（日曜日：午前10時30分～）は、二日市教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「イエス様、恵みの主」の、福岡西教会は野口勝彦牧師の「罪を赦す」の説教により礼拝を守ります。