懇談会

2008-12-18 20:38:07 | FAMILY
この時期、学校も短縮になり午後から懇談です。
中学は先週から懇談始まってます。
午前中で帰ってくるんですが、結以はクラブがあるので弁当持ち。
小学校も今週から懇談です。
でも給食は食べて帰ってくるので助かります。

月曜は結以の懇談でした。三社面談。
前期と違い後期の成績は最悪でしたね。
小学校の勉強量ではテストに全然間に合ってないようです。
前期は英語にしても範囲も狭いし、基礎です。
ところが後期になると単語も増えるし長くなる。

理科も物理に近い内容らしく意味不明なんでしょうね。

私、自分のときはどうやったかな・・・

先生は勉強方法を変えたほうが言いとおっしゃってました。
テスト勉強が始まってからノートの整理では遅いんだそうです。
ノートの整理はただの作業であって、覚える事とは違うんですね。

人間の記憶は4回目にしてやっと記憶として残るそうです。

生きるために大事なことを優先するので、
普段の勉強なんて自分の命にかかわることじゃないので、
勝手に脳が判断して排除してしまうそうです。
でも、何度も繰り返し覚えようとすると何度目かに、
「最近やたらと○○が出てくるな・・・もしかして必要?」
と判断し、やっと覚えるのが4回目だそうです。

4回目か~大変ですわ。

17日は健杜と悠那の懇談でした。
健杜はまだ2年生なので「がんばろう」はありませんでした。
「できる」と「がんばろう」しかないんです。
なので「できる」の範囲もめちゃ広いので
「できる」やったし安心というわけにもいきません。
でもま、漢字もそこそこ書けてるし、
算数もだいたい出来てるんですが、
九九の6以上の段をもう少しがんばろうと言われました。

驚いたのが悠那ですわ。
結以が5年生のときと同じ先生なんですが、
「悠那ちゃんは心配することはなにもありません」

結以の懇談の時には「できる」であっても、少し「がんばろう」寄りだったり。
でも悠那は全部「できる」のど真ん中に○がありました。

テストも見せてくださいましたが、ほぼ全部100点。
算数で間違ってる部分はあきらかにミス。
考え方は理解できてるのに数字の見間違えであるとか、
小数点のつけ間違えだとかで、この程度ならすぐに理解できるので
心配はありませんと言ってもらえました。

家での中学へ向けての勉強は、結以の勉強してる姿を見てるので
どんな風にやればいいのかわかってくると思います。

ヤマハでも以前言われましたが、悠那は天才肌だそうです。
やはり妹の方が姉の姿や姉のやってることを見てきてるので
要領がいいとも言えるんでしょうけど、
変に「わかってる」って事が結構多いのも悠那です。

逆に、いつまも子供みたいな事をやってり言うたりするのも悠那なので
この人だけは親ながらイマイチ理解に苦しみますわ(笑)

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