いま、会いにゆきます

2004-12-20 01:25:18 | CINEMA
観ました。原作も映画化が決定する前に読みました。
「世界の中心で愛をさけぶ」の前に読みました。
「世界の~」は反響が凄かったでしょ~
でも「いま、会い~」は自分で本屋さんで見つけた。

私としては「いま、会いにゆきます」の方が感動。
澪の巧に対する優しさに感動しました。
あと子供との別れの場面で。

映画だと思ったより泣けなかった。
なんでかな・・・?
巷の感想は「すごく泣けました」とか「中盤あたりから泣きっぱなし」とか
「一緒にいった彼氏がウォンウォン泣いてました」なんてあるもん。

きっと男性のほうが感じるものが多いのかも。

あるいは私の感情が薄いのか・・・?!

泣けるよりも最後の澪の日記のあたりから
“やっぱ、そうだったんだ~”という違った意味の感動が膨らみだした。
原作読んだにもかかわらず、今ごろ再発見って・・・自分で呆れるわ(笑)
おまけに【新選組!】の“近藤周平”役の浅利陽介さんまで出てきて
“え?あれって周平???”が頭から離れなくなったり(笑)

竹内結子さん
彼女ってどうしてこういう役が多いのか?
幽霊じゃないけど、実はもう亡くなってましたって役。
【黄泉がえり】もだし、【星に願いを】は彼女じゃなく相手役が死んじゃうんだっけ?
霊とか死のイメージがどこかにある作品。
【天国の本屋】はまだ観てないけど、これも“天国”ってつくし。
私の彼女のイメージは、結構元気な健康優良児なんだけどな~
そんなに線が細くないでしょ?

彼女のデビュー当時の番組に竜也君と共演してたので
いちおう目は付けてるんだけどね。

そういやあ、あのドラマでも自殺したよね・・・(汗)



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