インフルエンザ

2005-02-27 09:42:56 | DAIRY
遂に我が家にもインフルエンザが蔓延するのかぁぁぁぁ!!!!

健杜です。
土曜日の午後検温してみると40度。
土曜日は病院休みじゃないですか!
しかも、今朝から組合の旅行でパパさん不在中。
明日の夜お帰りです・・・
とりあえず、家にある薬を飲ませて様子を見ました。

午前中は、惣次郎の散歩も兼ねて子供3人と一緒に買い物にも行きました。
帰り道、急に雪が降り出し、吹雪に向かって歩く状態にはなりましたが、
子どもたちは返って喜んでキャーキャー言っていたほどです。
看板や、植木が倒れてるのを見て、いそいそと起こしに行ってた健杜。
とても元気だった筈なのに?!

昼食の用意をして、さあ食べましょうと言うときになって
健杜が「喉が痛い」と言い出し、食事も出来ない状態になりました。
帰り道寒かったから、一時的なものかと思い薬を飲ませて寝かせました。
でも、いつもよりも早くお昼寝から起き、「頭が痛い」と言い出し、
首元を触ると、熱い。発熱してる・・・

夜になっても、もちろん熱は下がらず、
義父に乗せてもらい病院に行くことに。
とりあえず、救急病院に連絡して行こうと思い、
電話をすると、小児科の担当医が不在のため
他の病院に行ってもらうほうが良いと言われました。
同じ系列の小児科医のいる病院は醍醐?!
そんなん、遠すぎるやんかい
とりあえず電話を切り、ホームドクターともいえる病院に
土曜の午後は休診とわかった上で電話をしてみました。
先生の娘さんが電話に出られ、
「あいにく、組合の用事で父は不在中なんです。ごめんなさい」ということ。
とても悪がっておられました。

もう日赤(日本赤十字病院)しかないと思い電話すると、
「小児科医が居ますので、すぐにお越しください」と返事をもらいました。
良かった!

受付を済ませると、連絡して行ったのですぐに名前を呼んでもらえました。
診察してもらうと、扁桃腺が腫れているとの事。
時期が時期だけに、インフルエンザの検査もする事に。
長~い綿棒を鼻に突っ込み、粘膜採取。
30分ほどで結果がでるのでそのまま待合室で待機しました。

壁のあちこちに、
「発熱・咳でお越しの方は、マスクの着用をお願いします」という貼り紙が…
そうです、この時期の病院はインフルエンザ菌が蔓延しているのです。
周りを見ると、ほとんどの人が予防のためにマスク着用。
私はといえば、勿論着用してるわけが無い。
そう。丸腰状態?無防備状態?来る者は拒まず状態?
ひえ~~~~気をしっかり持とう

結局、インフルエンザの検査は陰性という結果が出ました。
とりあえずは安心。
でも検査の結果として出なかっただけという事もあるらしく、
発熱してから48時間に服用すると効力があるインフルエンザの薬も
処方してもらいました。

帰って薬を飲ませ、寝かせました。
いつもはパパさんが健杜を寝かせる役ですが、
今日は不在なので私といっしょに寝ました。
久々に日付が変わる前に寝ました。
今朝は熱も微熱に下がり、朝食も食べれました。
さっそく、お姉ちゃんと喧嘩してます

毎度、救急で走る健杜君です。
そういえば、日赤は初めてじゃなかったらしく、
カルテがありますと受付で言われました。
思い起こせば、生後6ヶ月ごろのお正月、急な発熱で行きました。
生後6ヶ月といえば、まだ母体の免疫があるといわれる頃。
なんで???ですよ。
あの時から健杜は救急で病院にいく運命が刻まれていた(笑)
そんなことはないでしょうけど、3人子供が居れば
一人っ子の家族よりも3倍は通院するってことでしょうね。
今まで3~4回、健杜は救急で行きました。
(次女は一度だけ腕の骨折で行きました)

結論。
3人居れば病院に行く回数も増える。
おまけに末っ子は男の子。
やんちゃもするし、生傷が絶えない。
お姉ちゃんは発症しない病気も男の子には移って発症する。

こじつけですが

最新の画像もっと見る

コメントを投稿