昨日、2月9日の日曜日に投開票だった「東京都知事選挙」結果。
舛添要一 211万2979票 (43.4%)
宇都宮健児 98万2594票 (20.2%)
細川護熙 95万6063票 (19.6%)
田母神俊雄 61万0865票 (12.5%)
家入一真 8万8936票 (1.8%)
ドクター・中松 6万4774票 (1.3%)
その他10人の泡沫・・・
当選した舛添要一氏は、2位の宇都宮健児氏や3位の細川護煕氏にダブルスコアを付けるという圧勝で、選挙期間中、どこで演説をしても2~30人しか集まらなかった舛添氏の閑古鳥状態からは想像もできない得票数となった。これは何と言っても「46.14%」という投票率の低さが最大の原因だ。
石原慎太郎や猪瀬直樹に大量得票を与えて来た東京都民だから、あまり期待はしていなかったが、予想以上にひどい結果。これが民意なのか。
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