NHK臨死体験のＴＶを見て

昨日の夜臨死体験のＴＶをみました


あの世があるとか
死後の世界があるかどうかは分からないし

臨死体験をした人は
「大きな門で」と答えているのを聞いて
キリスト教だから「門」なんだなぁと思うと
この臨死体験はその人の心の中にあるイメージの世界なんだろう
などと考えながら見ていました


でも
ひとつこのＴＶを見て知って
嬉しかったことがあります


人が死ぬ瞬間
脳の中でも辺縁系のところで
スイッチが入って
快感物質が大量に放出されて
人は幸福感の中で死んでいくということ

死ぬ瞬間
誰もが幸福に包まれるのだということです




脳の辺縁系の古い部分ということ
人類の進化の過程で人はそれを獲得したのだとか


死ぬ瞬間
苦しかったり怖かったりするのが心配だったのだけど
どんな人も幸福感に満たされると聞いて
本当にほっとできたのでした

これで
死ぬことを心配しなくていいです







朝目覚めるときに
ものすごい幸福な夢に包まれて
これ以上ない幸福感に満たされた体験が一度あります

あれ以上の幸福は存在しないと確信できる
本当に全身の力が抜けて
幸せに包まれた体験

もしかして
あの瞬間
私は死へのスイッチが入りかけていたのかもしれませんね

だって
本当に普通でない
ものすごい幸福感だったから





その体験があるから
死ぬ瞬間あの幸福感に満たされるとわかったら
もう何も怖くないって
本当に思えて
昨日のＴＶにありがとうと言いたい


脳から快感物質が放出されることをつきとめてくれた
科学者にお礼が言いたい



あの世があるか無いかはわからないけど
でも
死の瞬間
自分の脳は最大限の力で
私を幸せにしてくれるのだと分かったから




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なるべく捏ねないことが大切

このところ不調続きのバゲットですが
ほとんど捏ねなかったら
良かった

こんなに何もしないのは
どうかと思うけど
2回ちょっと折りたたんだだけで
過発酵しないようにしたら
クープが開きました



嬉しい



クッペの方はいつものように山形に爆発



ほとんど捏ねていないので
気泡がたくさんあるのも嬉しい



ほんとうに
こんないい加減でいいのだろうか

あちこちに書いてあるバゲットの作り方と比べると
ものすごい手抜きですが
でも
それでも出来上がるのなら
いいのかな


生地の触りすぎ
過発酵など
過ぎたるは及ばざるがごとしですね





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