いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

「語学力ゼロで8カ国翻訳できるナゾ」を読んで

2011年01月16日 17時30分11秒 | 英語
本屋さんで見つけた本

翻訳なんてする気は無いのですが
語学力以外の何かが必要だということなのだろう
そう思って興味がわいたのです。

英語力としては短大の英文科。
23歳のときに翻訳家として仕事をはじめることを決意して
2週間後に仕事を始めた。
口コミで仕事が舞い込み
7ヶ月で収入700万円。
次の年から年収1300万円
忙しい生活を送っていらっしゃる。

興味が沸きますよね



ということで
読んでみました。
この方は特許翻訳者。
翻訳を始める前に特許事務所で働いておられた。

まずここですね。
翻訳に何を求められるのかを
特許事務所で知っていたというのは大きいと思う。

そして
この本からわかったこと
英語を訳すことが「翻訳」という仕事ですが
「翻訳」の仕事のクオリティは
ミスが無い状態で早く仕上げることができること。
同じ単語は同じ日本語に置き換える必要があって
文章によって同じ単語が違う日本語になってはいけない。
それを防ぐために
コンピュータの一括変換を行うなど
ミス無く仕上げるための
コンピュータの使い方の具体的な方法が書かれている。

文学書を翻訳するとなると
全く別の能力が必要なんだろうけど
特許翻訳という分野での必要なことが何であるかを見極めること
そういうことが書かれていた。

通訳とは求められるものが違うと言うことが良くわかる。


何が大切か
何を求められているのか
そのために上手にコンピュータを使い
人的ミスを減らす。


この方は特許翻訳のプロだけど
通訳ができるか
英会話が上手かどうかはわからない。
でも
特許翻訳についてはプロだ。


私は英語の何をレベルアップさせたいのか
そこのところをしっかりさせれば
それは伸ばすことができる。
反対に「英語が上手になりたい」と曖昧に思っていたら
ほとんど伸びないのかもしれない。

そんなこと考えさせられました



ちなみに
この著書の方のホームページは
http://www.saglasie.com/
です



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骨付き鶏の鍋

2011年01月16日 06時19分54秒 | 日記
おはようございます。
寒いですね。


高知県-4℃で
高速道路は雪で
通行止めです。
高知市内は雪は降っていないですけどね。

はぁ。





鶏の手羽元を開いたものを買っていて
から揚げにでもしようと思っていたけど
鍋になりました


せっかく骨付きなので
圧力鍋で骨のエキスまで出すことに

冷蔵庫にしょうがが無かったので
とりあえず
長ネギを一緒に入れて15分も圧力鍋にかけてみた。

それを
このところ毎回登場のルクルーゼの鍋にうつして
これまた
大量にあった水菜と豆腐を入れる

スープはこってり
ちょっと塩を足してこのままでOK

でもこれを
ゆずで頂く


箸で簡単に鶏肉が骨から外れる。
軟骨も柔らかくこりこり食べることが出来る。


四国にいると
やっぱり讃岐うどんを入れて食べるのですが
残り御飯を入れて
醤油を少し入れて
卵を入れても絶対美味しいと思う




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