こんにちわ~^0^
7月に入った途端に猛烈に暑くなりましたね(><@)気温もそうですが、湿度が・・・ヤバイです。
急激な変化に身体がついていけてません><
北陸・東北では大雨で土砂災害が多発しているとの事、北陸・東北にお住まいの方、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
更に台風3号が接近しているので、警戒が必要です。7月に入ると早速台風か~>< 台風の進路を注視しておきましょう。
こちらも予報円が直撃コースに変わってましたσ( ̄∇ ̄;)ヤッパリネー
鳴門のコウノトリさんの巣、大丈夫かしら。。
(一昨年は吹き飛ばされてた記憶が、、;;)
さて、そのコウノトリさんの雛たち、3羽とも無事に巣立って、巣の近辺でノビノビと暮らしています。
コウノトリの巣がある付近は、レンコン畑が広がっています。
(稲の田んぼもたくさんあるのですけれど。)
そんな環境が、コウノトリさんには良いのでしょうね~
しかし、コウノトリを見に来ている者にとっては、背の高い蓮の葉っぱに隠れられてしまうと、撮影は、オテアゲ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
まだ背の低い稲作の田んぼのほうに居て欲しいかも(願望)
蓮(はす)の花がニョキニョキと顔を出して咲いていましたよ^^
蓮は、早朝から10時頃まで花開くと、午後からは徐々に蕾の姿に戻ります。
蓮の花が開いた状態を撮影しようとすれば午前中でなければならないです。
巣立ちから一か月経ち、雛はもうすっかり成鳥の貫禄を醸し出しておりまして、野鳥の成長の速度に驚かされます。
一番巣立ちの遅かった”なる君”は、一番の甘えん坊さんみたいですね。
もう自分で餌を捕れるようになったのに、餌を運んでくる親鳥にちょうだい♪ちょうだい♪とせがんでいました。
親鳥も餌を吐き出して子供達に食べさせています。
お父さんコウノトリは、餌を与える時、子供達が足を下について正座みたいに座るまで餌を与えないらしいです。躾けでしょうか、面白いですね。
お母さんコウノトリは割と甘々で、子供達全員を正座させる前に餌を与えちゃうみたいですけれど。
甘えん坊の”なる君”は、正座を嫌がらずにササッって座って口を開けて餌を与えられるのを待っているの。
(素直と言うか・・・甘え上手と言うか・・ちゃっかりしていると言うか・・ニート要素満載ですね~((((((≧∇≦)))))))
巣立ちしても、3羽はほぼ一緒に行動していて、夕方になれば、きっちり帰巣。
揃って羽のお手入れをして おやすみの準備中かな。
すっかり手狭になった巣にギュッと収まっていました(笑)
今日は蓮(はす)の花を紹介しましたので、同じ漢字の名の付いた、長男の蓮(れん)君↓を紹介します。
何を見ているんでしょうか。遠い目をしていますね。
左足の足環の上から青黒が蓮君です。右足は3羽とも上から黄黒です。
JO140 オス(蓮くん) 右:黄黒 左:青黒
JO141 オス(なるくん) 右:黄黒 左:青黄
JO142 メス(あさちゃん)右:黄黒 左:青赤
蓮くんは3羽の中で一番大きくて、頼もしいイケメンです。首から胸の飾り羽がほゎっほゎですね^^*
ポフポフさせて欲しい~!!!
(鋭いクチバシで突かれそうだけど(; ̄ー ̄A ソレデモイイ・・)