毎日チェックしてね。*お花パワー*

こんにちわ～＾０＾

桜の花が所々咲いていて　まだ満開までは行ってないけれど、
近いうちにピンク色に染まった眉山や学校の桜並木が見られるようになるだろうなぁ～＾＾*


今は白や紫の木蓮が満開で目を楽しませてくれています。


さて、震災から随分と経ったけれど、まだまだ原発事故の問題は山積みのようで、被災者さん達の生活も気になるところです。

放射線予測を見ていると、関東だけでなく、中部にまで及ぶ放射線。
どうか毎日チェックして予防を各自でなさっていただきますように。

　放射線予測は記事のTOPに常設するようにしておきました。
　6時間ごとの予想です、世界基準タイムですので、日本時間は8時間を足していただきその前後5時間程度余裕を持たせて見てみると良いかと思います。気圧や風向きは常に変化していますから、常に変わっていますので、外出する予定などに合わせて予防して頂きたいです。
（今日から明日、明後日と・・・広範囲になっているので、要注意です）


あまりナーバスに考えすぎても良くないのですが、小さなお子様がいらっしゃるお家の方は飲み水や食べ物にお気をつけていただきたいと思います。

放射線は日常的にも出ているものですが、人工的に作られた放射線は体に良い物ではないですから、浴びないに越した事はございません。

放射線でよく聞くのが、ヨウ素・セシウムですが、それだけとは限りませんが、半減期というのもよく聞きますね。

放射線を浴びて被曝し汚染された土壌は簡単には元に戻りません。
半減期があるとは言え、気の長い時間が必要になります。

しかし、自然界には汚れたものを綺麗にしようとする力がある。
汚染された土壌に、ヒマワリや菜の花を植えると、汚染物質を吸ってくれるのだそうです。

　これはファイトレメディエーションと呼ばれ、植物が持つ自然の能力を活かした環境汚染の浄化技術で、現在も研究が進められています。


　菜の花で土壌を浄化し、菜種油をエネルギーとして利用する活動もあります。

　福島原発事故の処理が上手く終了すれば、復興に向けて、出来る事が沢山あるようですから、今は飛んで来る放射線に注意しておきましょうね。




(追記）
～ヒマワリのたくましさ～

植物には根っこから土壌の放射性物質を吸収するものもあるそうで、その中でもヒマワリが最も吸収の効率が良いのだという。
土壌の放射性物質の除去までに30年以上はかかると言われる場所でも、わずか20日で95％以上を除去したという記録が残っている。

　1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者達が、チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽培し、ヒマワリがセシウム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告があるようです。

また、放射線を食べて成長する菌もチェルノブイリで発見されています。
ただ、この菌は放射線は食べるけれど、放射能を食べるかは発表されてないようだ。。＾＾；


ぽぽぽぽ～ん！と、手っ取り早く、放射能除去装置「コスモクリーナー」by宇宙戦艦ヤマト　で地球ごとお掃除したいもんだな。

え？コスモクリーナーはイスカンダル星に取りに行かなくちゃだって？・・
お～ぃ！　どなたか14万8千光年の彼方の星へ誰か取りに行って来てくださらんかね～？
（普通に行っても地球に戻ってくるのに光の速さで飛んで29万6千年かかるね。）

　　ワープ航法だ～！　ワームホールだ～！　
　
　　ん(￣＾￣*)？　

　　まずはヤマトの開発が先か・・(￣□￣;)


　え？ホイミ古いって？　((((((≧∇≦))))))

じゃぁ～「攻殻機動隊」のナノマシンを用いた放射能除去技術なんてどぅ？　


　　∵ゞ(≧ε≦ｏ)ぶっ


やっぱ現実は、お花パワーにお願い(￣人￣*)ですかね＾＾；