こんにちわ~^0^
ず~っと延び延びになっていたぷち旅記録を綴っていきます。
今回は年末年始の記録なので、随分と経ってしまいましたが、この記録は後のぷち旅記録と関連性があるので、ハショるワケにもいかず・・恐縮です^^;
って、コトで、 チャッチャっと行きましょう~(苦笑)
ぷち旅~大分・宮崎編*1
大分県・国東半島の宇佐市に入ったのは大晦日の午前10時頃でした。
気になった看板を頼りに進み、到着したのは、
鷹栖(たかす)のつり橋。
駅館川(やっかんがわ)にかかっています。
イメージしたつり橋よりも随分と近代的な作りでしたが、そのつり橋の先に
なんか凄そうな建造物を( ̄ー『+』) 発見!!
断崖絶壁の壁面に建立 鷹栖観音堂・奥の院
鷹栖観音堂は4つのお堂で構成されています。
こちらは慈眼堂。
内部
慈眼堂の横の石段を上がって、絶壁に作られた奥の院へ。
奥の院の内部
奥の院内 天井には色彩豊かな天井絵が描かれておりました。
奥の院は山の岩肌をくり抜いて作られたもので、この辺りは絶壁がたくさんあります。
長柱に支えられて舞台を作り堂舎を乗せた数少ない建築様式で建てられています。
ちなみに、鳥取県にも同様の様式のが・・・ありましたよね^^→三徳山・投入堂
次に向かったのは、佐田京石(さだきょういし)と呼ばれる
日本版のストーンヘンジ(ストーンサークル)です。
大分県宇佐市 安心院(あじむ) 佐田地区
背丈ほどもある列石が円を描くように立っています。
この列石は誰がなんの為に造ったのか定かではありませんが、
太古の祭祀場、鳥居の原型、埋納経の標石といろんな説があります。
高さ475mの米神山(こめかみやま)の麓にあり、米神山の山頂には環状列石、
山腹にも巨石群など米神山を中心に列石が数箇所の広い範囲に点在しています。
「米神山」や「こしき石※」等、米にかかわる名称が多くあるので、
佐田京石(さだきょういし)も米の栽培を始めた弥生時代のものかも。
また、一部の石柱の下から一字一石の写経が出土したものもあり、
埋納経の標石という説もあります。(全部の石柱から出土している訳ではありません。)
結局分からずじまいな 摩訶不思議な石柱群です。
佐田京石(さだきょういし)は日本でも最大級の列石群(ストーンサークル)
このサークル内でわき上がる風を感じてみてください。
何らかのパワーをいただけるかもしれません。
ココには何かある感じがビンビンで、ゾクゾクっスょ((((((≧∇≦))))))
※田んぼのド真ん中に突き刺さって立っている石↓
「 こしき石(暴風石)」
不発弾のような。。。変な形の石で、なぜ斜めで・・フタ付き?(┳━_┳━)ヘンナノー
こしき石の高さは2mほど。石柱の上には平らな石が乗っており、これを取り除くと暴風になると伝えられています。
この石も、いつ頃、何のために、誰が造ったか分かっていません。
一説では、「祖霊祭祀」とか「農耕神祭祀」の跡ではないかと言われています。
米神山の山頂の列石群に向かって傾いている事になにか意味があるのでしょうか・・・
しかも、このフタ石は、どうやらちょっとづつ動いているようですよ。(自然にか人為的にかは不明)
バランス悪そうなのにフタが落ちずに乗っかっているのが不思議です。
ミステリーはまだありました。
道路を走っていますと、神社へ上がる階段が見えてきましたが、
その手前にはこのように石の人型が2体立っています。
すぐ上に神社がありますので、
こういう所に立てるとしたら、普通「こま犬」じゃないですか?
しかも、日本人とはちょっと違うお顔立ちと体格から、何となく南蛮系。
「仁王さん」の感覚? かな^^; ちょっぴり怖そう。
場所が変わると「自分の持っている当たり前」とを比べながら柔軟に見ることでとても新鮮に思えます。これが旅の醍醐味でしょうか^^
さて、草原がとても綺麗だったので、車を止めると、
十文字原演習場と書いてあります。
何の演習???
陸上自衛隊の練習場みたいです、射撃??なんか怖いネ^^;流れ弾に当たっちゃったらどうしよう(;´▽`A`` 足早に退散しました^^;
大分と言えば、別府温泉でしょう~♪
別府の温泉は、通称「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれ、
八箇所の温泉郷を中心に湧き出しています。
別府八湯は、別府(べっぷ)・鉄輪(かんなわ)・観海寺(かんかいじ)・明礬(みょうばん)・亀川(かめがわ)・柴石(しばせき)・堀田(ほりた)・浜脇(はまわき)と呼ばれる温泉郷で構成されています。
(別府八湯の中に「別府温泉」あるのはどうして?って感じなんスけどね~^^;)
で、今回は、白いお湯の明礬温泉(みょうばんおんせん)を攻めてみることにしたじょ(〃∇〃)
モクモクと湯煙の立つ温泉郷に入ると、一際人でごった返しているお店があり、
良い香りに引き寄せられて・・
地獄蒸し用の蒸籠(せいろ)
買っちゃった((((((≧∇≦))))))お腹が空いてグーグーだったのだ( ̄ー ̄*)w
地鶏蒸したまごのサンドイッチ
温泉郷なので、あちこちに温泉宿や家族風呂専門の温泉がありますが、
軽く立ち寄ることが出来る日帰り温泉を見つけました。
明礬温泉 湯屋えびすに入ったよ。
レトロチックな お洒落な感じの温泉。
青みがかって白濁した硫黄泉。
浴室がほぼ露天風呂状態でちょっと寒かったけど、
お湯に入ると、すんごく温まってイッキにお肌がピンク色になります。
ほんまに えぇ湯でございましたヽ(´ー`)ノオハダピチピチニャ
湯上がりにデザートも♪
地獄蒸しプリン(大納言・カスタード)と黒たまご
九州の温泉はホンマ効きます~1000円で気軽に入れる温泉でした。
疲れがふっ飛びますよ( ̄∀ ̄*)b
あ、でも、九州は300円とか安価で入れる温泉の宝庫ですから、
温泉のハシゴもイイよね~^w^
今日はこの辺でね^^;
ず~っと延び延びになっていたぷち旅記録を綴っていきます。
今回は年末年始の記録なので、随分と経ってしまいましたが、この記録は後のぷち旅記録と関連性があるので、ハショるワケにもいかず・・恐縮です^^;
って、コトで、 チャッチャっと行きましょう~(苦笑)
ぷち旅~大分・宮崎編*1
大分県・国東半島の宇佐市に入ったのは大晦日の午前10時頃でした。
気になった看板を頼りに進み、到着したのは、
鷹栖(たかす)のつり橋。
駅館川(やっかんがわ)にかかっています。
イメージしたつり橋よりも随分と近代的な作りでしたが、そのつり橋の先に
なんか凄そうな建造物を( ̄ー『+』) 発見!!
断崖絶壁の壁面に建立 鷹栖観音堂・奥の院
鷹栖観音堂は4つのお堂で構成されています。
こちらは慈眼堂。
内部
慈眼堂の横の石段を上がって、絶壁に作られた奥の院へ。
奥の院の内部
奥の院内 天井には色彩豊かな天井絵が描かれておりました。
奥の院は山の岩肌をくり抜いて作られたもので、この辺りは絶壁がたくさんあります。
長柱に支えられて舞台を作り堂舎を乗せた数少ない建築様式で建てられています。
ちなみに、鳥取県にも同様の様式のが・・・ありましたよね^^→三徳山・投入堂
次に向かったのは、佐田京石(さだきょういし)と呼ばれる
日本版のストーンヘンジ(ストーンサークル)です。
大分県宇佐市 安心院(あじむ) 佐田地区
背丈ほどもある列石が円を描くように立っています。
この列石は誰がなんの為に造ったのか定かではありませんが、
太古の祭祀場、鳥居の原型、埋納経の標石といろんな説があります。
高さ475mの米神山(こめかみやま)の麓にあり、米神山の山頂には環状列石、
山腹にも巨石群など米神山を中心に列石が数箇所の広い範囲に点在しています。
「米神山」や「こしき石※」等、米にかかわる名称が多くあるので、
佐田京石(さだきょういし)も米の栽培を始めた弥生時代のものかも。
また、一部の石柱の下から一字一石の写経が出土したものもあり、
埋納経の標石という説もあります。(全部の石柱から出土している訳ではありません。)
結局分からずじまいな 摩訶不思議な石柱群です。
佐田京石(さだきょういし)は日本でも最大級の列石群(ストーンサークル)
このサークル内でわき上がる風を感じてみてください。
何らかのパワーをいただけるかもしれません。
ココには何かある感じがビンビンで、ゾクゾクっスょ((((((≧∇≦))))))
※田んぼのド真ん中に突き刺さって立っている石↓
「 こしき石(暴風石)」
不発弾のような。。。変な形の石で、なぜ斜めで・・フタ付き?(┳━_┳━)ヘンナノー
こしき石の高さは2mほど。石柱の上には平らな石が乗っており、これを取り除くと暴風になると伝えられています。
この石も、いつ頃、何のために、誰が造ったか分かっていません。
一説では、「祖霊祭祀」とか「農耕神祭祀」の跡ではないかと言われています。
米神山の山頂の列石群に向かって傾いている事になにか意味があるのでしょうか・・・
しかも、このフタ石は、どうやらちょっとづつ動いているようですよ。(自然にか人為的にかは不明)
バランス悪そうなのにフタが落ちずに乗っかっているのが不思議です。
ミステリーはまだありました。
道路を走っていますと、神社へ上がる階段が見えてきましたが、
その手前にはこのように石の人型が2体立っています。
すぐ上に神社がありますので、
こういう所に立てるとしたら、普通「こま犬」じゃないですか?
しかも、日本人とはちょっと違うお顔立ちと体格から、何となく南蛮系。
「仁王さん」の感覚? かな^^; ちょっぴり怖そう。
場所が変わると「自分の持っている当たり前」とを比べながら柔軟に見ることでとても新鮮に思えます。これが旅の醍醐味でしょうか^^
さて、草原がとても綺麗だったので、車を止めると、
十文字原演習場と書いてあります。
何の演習???
陸上自衛隊の練習場みたいです、射撃??なんか怖いネ^^;流れ弾に当たっちゃったらどうしよう(;´▽`A`` 足早に退散しました^^;
大分と言えば、別府温泉でしょう~♪
別府の温泉は、通称「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれ、
八箇所の温泉郷を中心に湧き出しています。
別府八湯は、別府(べっぷ)・鉄輪(かんなわ)・観海寺(かんかいじ)・明礬(みょうばん)・亀川(かめがわ)・柴石(しばせき)・堀田(ほりた)・浜脇(はまわき)と呼ばれる温泉郷で構成されています。
(別府八湯の中に「別府温泉」あるのはどうして?って感じなんスけどね~^^;)
で、今回は、白いお湯の明礬温泉(みょうばんおんせん)を攻めてみることにしたじょ(〃∇〃)
モクモクと湯煙の立つ温泉郷に入ると、一際人でごった返しているお店があり、
良い香りに引き寄せられて・・
地獄蒸し用の蒸籠(せいろ)
買っちゃった((((((≧∇≦))))))お腹が空いてグーグーだったのだ( ̄ー ̄*)w
地鶏蒸したまごのサンドイッチ
温泉郷なので、あちこちに温泉宿や家族風呂専門の温泉がありますが、
軽く立ち寄ることが出来る日帰り温泉を見つけました。
明礬温泉 湯屋えびすに入ったよ。
レトロチックな お洒落な感じの温泉。
青みがかって白濁した硫黄泉。
浴室がほぼ露天風呂状態でちょっと寒かったけど、
お湯に入ると、すんごく温まってイッキにお肌がピンク色になります。
ほんまに えぇ湯でございましたヽ(´ー`)ノオハダピチピチニャ
湯上がりにデザートも♪
地獄蒸しプリン(大納言・カスタード)と黒たまご
九州の温泉はホンマ効きます~1000円で気軽に入れる温泉でした。
疲れがふっ飛びますよ( ̄∀ ̄*)b
あ、でも、九州は300円とか安価で入れる温泉の宝庫ですから、
温泉のハシゴもイイよね~^w^
今日はこの辺でね^^;
ぐふふっw( ̄∀ ̄*)w 亮さんスルドイでつね(o≧▽≦)o
熊本城はリニューアルされてて、石の階段使わずにスロープになって楽になりました。
EXILE風イケメンの武将や忍者&くノ一が、『よう帰った!ゆっくりしてってくれ!』と迎えてくれまする。
・・って、なんで知ってるねんっ!!! (o≧▽≦)o
温泉はえぇですよ~九州は阿蘇を中心に霧島・雲仙など特に良い湯が湧いていて効くぅ~~~!!!
またいづれご紹介しちゃいますネヾ(*´∀`)ノ
熊本城に興味津々なのです。
もちろん、温泉も^^