目的はアンチエイジング！？

老化現象なのか、このところのボブは再び散歩欲レス。

自分の用件が済んだら、すぐに家路に就こうとします。けれども体調不良でない限り、運動不足だと室内でとんでもない悪戯をするのもボブ。

なのでこの数日は車で衣笠山へ行き、無理強いすることなく運動散歩を消化させています。

 

スノウ　ヴァレンシア　ボブ

 

さて本題ですが、衣笠山の管理棟近くの花壇では、少し前から見ごろとなっている大輪のマリーゴールドがとても綺麗。

 

 

バグズキラーのEセターズが、花壇を熱心に覗いている。

何か虫でもいるのかなと思っていたら、スノウが突然にマリーゴールドをむしゃむしゃ食べ始めた

 

家の中に生花を置かぬようになって数年、スノウが花を食べてしまうことをすっかりと忘れていた。

 

 

確か、マリーゴールドは畑の作物などの虫除けに使われるほど、殺虫効果があると聞いたことがある。毒成分は無いのかと、帰宅後急ぎググってみると．．．

マリーゴールドは土の中のセンチュウ対策として、雑草抑制や虫除けなどにも効果があり、野菜と一緒に植えるコンパニオンプランツでもあるのだそう。そしてまた、色素は食品添加物としても使われており、主成分のルテインは抗酸化作用・抗炎症作用にに優れ、アンチエイジングをはじめ、目や胃腸の健康にも効果が期待できて、ハーブティーもあるのだとか。

※追記　アンチエイジングやハーブティとかの食用、薬用で使う方はカレンデュラ(キンセンカ)という名のポットマリーゴールドで別物なのだそうです。

 

ボブもアンチエイジングしたいか？ワタシもよ

 

北西ルートからのアタック( ´艸｀)

今朝のEセターズ散歩は、車で通るたびに気になっていたポイントから衣笠山を攻略することに。(笑)

 

まずはこの空気の悪いトンネルを通過

 

Eセターズが歩いて通過するのは二度目

通行車両の騒音共に薄暗いトンネル内は、やはり気持ちよいものでは無い

 

横浜横須賀道路衣笠インターや三浦縦貫道入口付近を通過

 

衣笠山へのハイキングコース城址側入口も通過

 

そのまもなく先に、新たに作られた衣笠山へのハイキングコース入口を発見

 

その奥に、なんと衣笠山の管理人さんが

管理棟からは距離も高低差もある、この辺りにまで巡回くださっていた

 

もう少し先の、いつも気になっていた場所まで向かいます。

 

 

 

 

ココです、ココ。

 

車で通過するたびに、散策に良さそうな小道がありそうだと思っていたこのポイント

足を踏み入れると思っていた通り．．．．

 

 

雑木林と竹林に囲まれた道が続き．．．

 

 

出たところは、わが家のマゴズが通う学校近く

 

 

衣笠山への北西側の入口が、その先に間もなくあるはず．．．

 

ありました！！

 

犬たちはすでにここがどこに繋がるかを分かっているようでした。

 

 

 

 この辺りはもうお馴染みの場所

 

 

あら、びっくり！

先ほど会った管理人さんが

 

衣笠山の端から端まで見回りされているのですね。

 

 

たくさん歩いたね

 

 

さぁ水飲み場へ

 

水飲みボールを忘れてしまったので未使用のビニール袋で水分補給 

 

今日はたくさん歩いたね

 次はどこからのルートを攻略しようか。

 

まさかの出禁

先日は私が小学校二年生の時に亡くなった叔母の命日でした。

怪我のために行くことができない母の代理で、実家のお寺へ。

 

スノウ♂　　ヴァレンシア♀

この日のお供は我家のEセターズ。 

初めて墓地へ連れてきたのですが、知らない場所にワクワクが止まらず。ちなみにボブはお供え物に手を出すので墓地へは連れていくことができません。（笑）

 

 

お墓周りを一通りお掃除して、ご先祖様にEセターズを紹介。 

亡き祖父母も叔母も犬好きだったから喜んでくれたかな。

 

お墓参りだけでは気が収まらぬわが家のイヌドモのために、その後、お寺回りの山道を散策。

 

 

心地よい落ち葉の小道を見つけて、

 

しばらく進むとお稲荷さんが見えてきました。 

スノウはなぜか興味津々。 

中を覗いて離れないため、私も一緒に覗いてみると．．． 

 

特に何かの珍しいものも、美味しそうなものもなく、お稲荷さんが６体程飾ってありました。（笑）

 

その後、実家へ戻ると甥っ子が保護したという子猫がいるため、犬を中に入れるのは遠慮してほしいと。

借りていったお線香セットを戻そうと仏間を開けたところ．．．

 

仏間に猫タワー

 

猫は知らぬ人を見ると逃げてしまうという。

隣の部屋に逃げ込んで隠れている猫を見つけ、望遠で撮影。（笑）

 

犬限定な実家の歴史を塗り替えた子猫

 

ご先祖様の時代から、長きに渡り猫が苦手なはずの我が実家。

近所で野良猫が生んだ子猫が次々と事故で命を落としているのを知った甥っ子が、数日を費やし、やっと保護できた生き残りの子猫を受け入れることになったのだとか。

「だから申し訳ないけど、犬はもう連れてこれないわね」

 

問答無用、こうして我家のイヌドモは実家への出入り禁止となりました。

ボブのもくろみ

余計な争い事は好まぬボブ。

「触れた」だの「ガンつけた」だの、どこかの誰かさんのように喧嘩っ早いスノウの動向には、ウッカリを除き常に気を配っている。

なのにどうしたことか．．．．

 

ボブの散歩を先に済ませ、この日は犬部屋へ。

いつもなら自分のハウスか、床の上で寛ぐ。

 

二番手のスノウとヴァレンシアが散歩を済ませ、犬部屋へ降りていくと．．．

 

ボブがスノウのケージの中に

譲らぬボブ、困ったスノウ(笑)

 

ボブは強い意思で居座り、スノウが入ろうとしても、私が呼んでも出てこなかった。

そこでしかたなく、スノウはボブのバリケンへ。

 

夕方、様子が気になりながら迎えに行くと．．．

 

 

以前は毛布等を食べてしまったスノウは、ボブの敷物を食べることもなく、戸惑いながらも寛げた様子。(笑)

 

 

ボブは、なぜスノウのハウスで寝てみたかったのかな(笑)

赤や黄色や緑

今日は「神がかり的表情を持つ」と言われているボクが、三浦一族ゆかりである衣笠公園内の色付き始めた植物を案内します。

カエデやイチョウはまだ色が変わり始めたばかりというところ、見頃になるにはまだまだ時間がかかりそうです。

では、衣笠神社でお参りしたら、案内役の神聖なる目印をつけ．．．

 

さぁ、御一緒に～

 

駐車場から斜面を直登しちゃうあなた、まずはコレにお気を付けください。

無数に生えているアザミ

ボク達はいつも飼主に誘導され、道では無いこの斜面で痛い思いを強いられます。

でもこの斜面端にも今年はたくさんの竜胆が隠れています。

 

リンドウ

 

この小さな蔦の上部にはハダカホウズキが生っています。

花はとても可愛いのにボクの飼主はまだ見たことがないのだそうです。

ここを毎日通っていて、いったいどこに目を付けているのでしょうね

 

ハダカホウズキ

 

以下は名前が出てこないのだそうです。いつ思い出すのかも不明です。

最近、老犬と同じように座っていてもすぐにそのまま寝ちゃうし、老化現象著しいようです。

画像だけ見てもらえば良いと言ってます。どうかそのような失礼をお許しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっと、ヤマイモの蔓を見つけたので、ちょっと掘り返してみます。

なので、あっという間ですがこの辺で失礼いたします。

 

 

お付き合い下さり有難うございました。