お天気の良い先日、犬散歩に武山不動まで足を伸ばしてきた。
武山不動は横須賀市の武山に位置し、寺院の正式名称は「浄土宗龍塚山持経寺武山不動院」。
参詣道として南武、一騎塚、須軽谷、北下浦の4方向からアクセスでき、一騎塚方面からは林道を車で行くことも可能。
林道は狭いのに急カーブもあり、見通しも悪い。対向車をかわす場所を常に意識しながらのハンドリング。
武山山頂からは砲台山、三浦富士を巡るハイキングコースも整備され、毎年1月28日には本尊の不動明王がご開帳される初不動の日。
その日は参詣客で賑わい、車は乗り入れ禁止となる。
10台ほどは可能な頂上の駐車スペース
ハイキングコース案内板
また、武山不動尊は、この山頂が航海安全の浪切不動でもあるため、沿岸漁業漁業関係者からの信仰が厚いのだそう。
林道の途中から見える長井漁港と相模湾
この日は残念なことに霞がかかっていたが、頂上の展望台からは東京湾、相模湾が見事に見渡せる。漁業関係者の信仰が厚いということに納得。
三浦半島先端、東京湾出口
湾岸線沿い
衣笠山からも確認できるためいつも気になっているが、この画像でも見えている湾岸線沿い景色の水平線のやや上にある黒っぽい長い帯状の層は何だろうか...。
YRP方面
展望台に設置されている方位盤
展望台下や周辺の広場で気持ちよいランチが食べられそう。トイレも設置されている。
心地良さそうな草地の上にはベンチも
すぐ脇はハイキングコースの一つである降り口があった。
イヌドモとコースのどれか一つを歩こうとも思っていたが、ここは頂上。
当然であるが、コースはどれもまずは長い急階段を下っていくようだ。
我家のイヌドモと急な下りを行くことほどキケンなことは無し。
踵を返し、お不動境内へと足を向けた。
この寺の秘仏である不動明王は酉歳の守り本尊。
種々の煩悩や障害を焼き払い、悪魔を降伏して行者を擁護。菩提を成就させ長寿を得させるのだそう。毎年1月28日の初不動の日に訪れると見ることが出来るようだ。
ここでお守りやお札を販売
絵馬堂
滝不動尊
筆塚と身代り不動について
筆塚
身代り不動
武山稲荷大名神
本堂
節分会の案内
こうして歩いている間に、お供えを狙うフトドキモノが...
みかんを
ボブが本性発揮してきたため、展望台周辺の林へと移動。
野鳥が歩く先で次々と飛び立っていくため、ヴァレンシアにはたまらない場所。
リード長がいっぱいになるとなぜか座って待っている。
獣道のようなところを進み、車道に出る。
滅多に車は来ないけれど、両側が崖のようなところもあるため気を抜けない。
ぐるっと一周、不動院辺りまで戻ったところで発見したのは...。
「たけともの会」手作り作品の数々。
リスやウサギの竹細工もあった。
衣笠山ではまだ咲き始めたばかりの椿
ここではあちらこちらで咲いていた。
さぁ、お前達、お家へ帰ろう。
自ら乗り込み、満足げなイヌドモ
武山不動について、教えて下さったきらほしさんに感謝!
武山不動は横須賀市の武山に位置し、寺院の正式名称は「浄土宗龍塚山持経寺武山不動院」。
参詣道として南武、一騎塚、須軽谷、北下浦の4方向からアクセスでき、一騎塚方面からは林道を車で行くことも可能。
林道は狭いのに急カーブもあり、見通しも悪い。対向車をかわす場所を常に意識しながらのハンドリング。
武山山頂からは砲台山、三浦富士を巡るハイキングコースも整備され、毎年1月28日には本尊の不動明王がご開帳される初不動の日。
その日は参詣客で賑わい、車は乗り入れ禁止となる。
10台ほどは可能な頂上の駐車スペース
ハイキングコース案内板
また、武山不動尊は、この山頂が航海安全の浪切不動でもあるため、沿岸漁業漁業関係者からの信仰が厚いのだそう。
林道の途中から見える長井漁港と相模湾
この日は残念なことに霞がかかっていたが、頂上の展望台からは東京湾、相模湾が見事に見渡せる。漁業関係者の信仰が厚いということに納得。
三浦半島先端、東京湾出口
湾岸線沿い
衣笠山からも確認できるためいつも気になっているが、この画像でも見えている湾岸線沿い景色の水平線のやや上にある黒っぽい長い帯状の層は何だろうか...。
YRP方面
展望台に設置されている方位盤
展望台下や周辺の広場で気持ちよいランチが食べられそう。トイレも設置されている。
心地良さそうな草地の上にはベンチも
すぐ脇はハイキングコースの一つである降り口があった。
イヌドモとコースのどれか一つを歩こうとも思っていたが、ここは頂上。
当然であるが、コースはどれもまずは長い急階段を下っていくようだ。
我家のイヌドモと急な下りを行くことほどキケンなことは無し。
踵を返し、お不動境内へと足を向けた。
この寺の秘仏である不動明王は酉歳の守り本尊。
種々の煩悩や障害を焼き払い、悪魔を降伏して行者を擁護。菩提を成就させ長寿を得させるのだそう。毎年1月28日の初不動の日に訪れると見ることが出来るようだ。
ここでお守りやお札を販売
絵馬堂
滝不動尊
筆塚と身代り不動について
筆塚
身代り不動
武山稲荷大名神
本堂
節分会の案内
こうして歩いている間に、お供えを狙うフトドキモノが...
みかんを
ボブが本性発揮してきたため、展望台周辺の林へと移動。
野鳥が歩く先で次々と飛び立っていくため、ヴァレンシアにはたまらない場所。
リード長がいっぱいになるとなぜか座って待っている。
獣道のようなところを進み、車道に出る。
滅多に車は来ないけれど、両側が崖のようなところもあるため気を抜けない。
ぐるっと一周、不動院辺りまで戻ったところで発見したのは...。
「たけともの会」手作り作品の数々。
リスやウサギの竹細工もあった。
衣笠山ではまだ咲き始めたばかりの椿
ここではあちらこちらで咲いていた。
さぁ、お前達、お家へ帰ろう。
自ら乗り込み、満足げなイヌドモ
武山不動について、教えて下さったきらほしさんに感謝!
あのようなところがあるとは、全く知りませんでした。(笑)
きらほしさんに教えて頂かなければ、おそらく行くことは無かったかなと思います。
初不動は笹についている麩菓子を出店で売るのだそうですね。ツツジの時期も人気だそうで。
初めてのところではありませんが、今日は衣笠城址へ足を伸ばし、三浦縦貫道脇に出るルートを取りました。
犬二頭連れでスリル溢れ、緊張の連続でした。(笑)