工事業者が我家へ来る予定が延期となったこの日...。
ジェッシーの体調も良好であったため、イヌドモを引き連れ、ジェッシーとボブのお里へ訪問となった。
ジェッシーがもっと元気なころ、可愛がってくれていたお姉さん達に会わせてあげたいと思いながら実現できなかったお里帰り。ジェッシーとボブが一緒に我家に来てから、10月でちょうど5年目になった。
久しぶりのお里へは我家のチビ兄ちゃんとお姉ちゃんも同行。
車で走っていて家が近づいたころ、突然むっくりと起き出し、鼻を上へ向けて匂いを嗅ぎだしたジェッシー。ボブも外の匂いを落ち着きなく伺っていた。ボブもジェッシーも、お里のおうちのことを覚えていたのね。
目的地へ着くと、元ママが外で待機していた。久しぶりの再会。
滅多に尾を振ることがなくなっていたジェッシーが、嬉しそうに尾を振ってご挨拶。ボブは早く車から降りたくて大興奮。
玄関前で失礼させていただく予定が....
よそへ行くと特に、私の側から離れないジェッシーが部屋の中を歩きまわり、すっかりと寛いでいた。
ボブなどは立ちあがって仏壇のお供えご飯狙い。まったく遠慮無しの振る舞いであった。憶病ヴァレンシアは、知らぬお家でたくさんの犬達に囲まれ、びくびくキャンキャンと大騒ぎ。
ここのお母さんは、殺処分寸前の犬達を個人で愛護センターから引き出したり、保護犬達の預かりをされている。
現在、先住犬含めて犬が7頭。うち6頭が大型犬。一頭はこの日の朝到着したばかりなのだそう。そしてお嬢さんたちも一緒に、犬達の世話をされているのだそう。我家のボブも、飼主持ち込みの殺処分寸前で、ここのお母さんに命を助けてもらった。
ベスちゃん(ロットワイラー♀)
ボス的存在
キトリちゃん(Mシュナウザー♀)
段ボールの中から出てこない
デビーちゃん(Yラブ♀)
片目が不自由
ゾーイちゃん(ワイマラナー♀)
とても綺麗な美人さん
アルマちゃん(Cラブ♀)
ドンちゃん(Cラブ♂)
この日到着したばかりとは思えぬ寛ぎよう
マーシーちゃん(Bラブ♀)
ラブラドールにしては小さめの先住犬
驚いたのは、これだけたくさんいるのに皆とてもおとなしい。3頭しかいない我家の騒々しさは何なのだろうか?(笑)
同行した我家の子供達は、たくさんの大型犬に囲まれて嬉しそう。次々と触ったり撫でたり。特にチビ兄ちゃんは、2歳のころにボブ達がやってきたとき、「おっかい、おっかい(怖い)」とソファーの後ろに隠れていたのが懐かしい。
ロットワイラーのベスちゃんにも恐れずに触り続け、目の不自由なデビーちゃんがとても気になる様子のチビ兄ちゃん。
ジェッシーの動きにも目を見張った。大型犬の中で慣れた行動や、尾を上げている姿に連れてきて良かったとつくづく思う。皆に刺激され、元気をもらったのかな。
キトリちゃんが気になる様子のジェッシーと、ベスちゃんから離れないチビ兄ちゃん。
憶病ヴァレンシアは、最初は嬉しそうに家の中へ入ったものの...
たくさんの大きな犬達に囲まれ、勘弁してとばかりに玄関の方へ。そして私のところへ訴えに来た。
「ママ、早く帰りましょうよ」
ボブは綺麗なお姉さん犬ばかりで嬉しいのか、頭にまでヨダレを延ばしている。この後、勝手知ったるお嬢さんの部屋に侵入していたそうな。
この家では犬達の順位付けが自然に出来上がっているのだそう。
犬達から離れない我家の子供達
騒ぎが起きると、ベスちゃんが出てきて皆が落ち着くのだとか。
おどおどしていたヴァレンシアが、カナリアを見つけた。
鳥かごに近づくヴァレンシアと、その様子を見守るベスちゃん&ゾーイちゃん
立ちあがり、キャンキャンと騒ぎ立てるヴァレンシア。
ベスちゃん、監視中
マークされていることなど全く気付かず、鳥に夢中になっている。
ボブもカナリア発見。
やはりベスちゃん、監視中
カナリアを狙って余りにも騒ぎたてるため、ベスちゃんに特に目を付けられたヴァレンシア。
ボブ「ボ、ボクハ関係アリマセンヨ」
忍びよるベスちゃんと、慌てるボブ。
ベスちゃんがヴァレンシアに固執しはじめた。
なのに鳥に夢中な余り、全く気付かぬヴァレンシア。
ここでドクターストップならぬ、お母さんストップがかかった。もしものことでヴァレンシアが怪我しないようにと、ベスちゃんをケージの中へ誘導。
直後に突然調子に乗り出したボブ。雌犬達の匂いを嗅ぎ、くるくると回ってオスワリする”歓喜のダンス”を踊りだした。
ボブもここではベスちゃんがボスだと判っていたのね。
そろそろ帰ろうかと声をかけると、安心したかのような表情のヴァレンシア。
不満げなチビ兄ちゃん。
犬達とも触れ合えてとても楽しかったひととき。貴重な休日の時間を割いていただき、有難うございました。
帰路は爆睡のジェッシーと子供達。
帰路にもう一か所、ジェッシーを連れて立ち寄る予定であった板橋区の動物病院行きは渋滞情報を得たため、また後日に繰り延べた。
見るのを楽しみにしていた東京スカイツリーのすぐ横を通過したとき、まだ熟睡していたチビ兄ちゃん。
ベイブリッジ通過で横須賀へ
ジェッシーは信じられぬほど元気をもらって帰ってきた。
また会えるといいね。
ジェッシーの体調も良好であったため、イヌドモを引き連れ、ジェッシーとボブのお里へ訪問となった。
ジェッシーがもっと元気なころ、可愛がってくれていたお姉さん達に会わせてあげたいと思いながら実現できなかったお里帰り。ジェッシーとボブが一緒に我家に来てから、10月でちょうど5年目になった。
久しぶりのお里へは我家のチビ兄ちゃんとお姉ちゃんも同行。
車で走っていて家が近づいたころ、突然むっくりと起き出し、鼻を上へ向けて匂いを嗅ぎだしたジェッシー。ボブも外の匂いを落ち着きなく伺っていた。ボブもジェッシーも、お里のおうちのことを覚えていたのね。
目的地へ着くと、元ママが外で待機していた。久しぶりの再会。
滅多に尾を振ることがなくなっていたジェッシーが、嬉しそうに尾を振ってご挨拶。ボブは早く車から降りたくて大興奮。
玄関前で失礼させていただく予定が....
よそへ行くと特に、私の側から離れないジェッシーが部屋の中を歩きまわり、すっかりと寛いでいた。
ボブなどは立ちあがって仏壇のお供えご飯狙い。まったく遠慮無しの振る舞いであった。憶病ヴァレンシアは、知らぬお家でたくさんの犬達に囲まれ、びくびくキャンキャンと大騒ぎ。
ここのお母さんは、殺処分寸前の犬達を個人で愛護センターから引き出したり、保護犬達の預かりをされている。
現在、先住犬含めて犬が7頭。うち6頭が大型犬。一頭はこの日の朝到着したばかりなのだそう。そしてお嬢さんたちも一緒に、犬達の世話をされているのだそう。我家のボブも、飼主持ち込みの殺処分寸前で、ここのお母さんに命を助けてもらった。
ベスちゃん(ロットワイラー♀)
ボス的存在
キトリちゃん(Mシュナウザー♀)
段ボールの中から出てこない
デビーちゃん(Yラブ♀)
片目が不自由
ゾーイちゃん(ワイマラナー♀)
とても綺麗な美人さん
アルマちゃん(Cラブ♀)
ドンちゃん(Cラブ♂)
この日到着したばかりとは思えぬ寛ぎよう
マーシーちゃん(Bラブ♀)
ラブラドールにしては小さめの先住犬
驚いたのは、これだけたくさんいるのに皆とてもおとなしい。3頭しかいない我家の騒々しさは何なのだろうか?(笑)
同行した我家の子供達は、たくさんの大型犬に囲まれて嬉しそう。次々と触ったり撫でたり。特にチビ兄ちゃんは、2歳のころにボブ達がやってきたとき、「おっかい、おっかい(怖い)」とソファーの後ろに隠れていたのが懐かしい。
ロットワイラーのベスちゃんにも恐れずに触り続け、目の不自由なデビーちゃんがとても気になる様子のチビ兄ちゃん。
ジェッシーの動きにも目を見張った。大型犬の中で慣れた行動や、尾を上げている姿に連れてきて良かったとつくづく思う。皆に刺激され、元気をもらったのかな。
キトリちゃんが気になる様子のジェッシーと、ベスちゃんから離れないチビ兄ちゃん。
憶病ヴァレンシアは、最初は嬉しそうに家の中へ入ったものの...
たくさんの大きな犬達に囲まれ、勘弁してとばかりに玄関の方へ。そして私のところへ訴えに来た。
「ママ、早く帰りましょうよ」
ボブは綺麗なお姉さん犬ばかりで嬉しいのか、頭にまでヨダレを延ばしている。この後、勝手知ったるお嬢さんの部屋に侵入していたそうな。
この家では犬達の順位付けが自然に出来上がっているのだそう。
犬達から離れない我家の子供達
騒ぎが起きると、ベスちゃんが出てきて皆が落ち着くのだとか。
おどおどしていたヴァレンシアが、カナリアを見つけた。
鳥かごに近づくヴァレンシアと、その様子を見守るベスちゃん&ゾーイちゃん
立ちあがり、キャンキャンと騒ぎ立てるヴァレンシア。
ベスちゃん、監視中
マークされていることなど全く気付かず、鳥に夢中になっている。
ボブもカナリア発見。
やはりベスちゃん、監視中
カナリアを狙って余りにも騒ぎたてるため、ベスちゃんに特に目を付けられたヴァレンシア。
ボブ「ボ、ボクハ関係アリマセンヨ」
忍びよるベスちゃんと、慌てるボブ。
ベスちゃんがヴァレンシアに固執しはじめた。
なのに鳥に夢中な余り、全く気付かぬヴァレンシア。
ここでドクターストップならぬ、お母さんストップがかかった。もしものことでヴァレンシアが怪我しないようにと、ベスちゃんをケージの中へ誘導。
直後に突然調子に乗り出したボブ。雌犬達の匂いを嗅ぎ、くるくると回ってオスワリする”歓喜のダンス”を踊りだした。
ボブもここではベスちゃんがボスだと判っていたのね。
そろそろ帰ろうかと声をかけると、安心したかのような表情のヴァレンシア。
不満げなチビ兄ちゃん。
犬達とも触れ合えてとても楽しかったひととき。貴重な休日の時間を割いていただき、有難うございました。
帰路は爆睡のジェッシーと子供達。
帰路にもう一か所、ジェッシーを連れて立ち寄る予定であった板橋区の動物病院行きは渋滞情報を得たため、また後日に繰り延べた。
見るのを楽しみにしていた東京スカイツリーのすぐ横を通過したとき、まだ熟睡していたチビ兄ちゃん。
ベイブリッジ通過で横須賀へ
ジェッシーは信じられぬほど元気をもらって帰ってきた。
また会えるといいね。
ちなみに今熟読している本は、野良猫目線の本です。おもしろい。
あ、ちなみにあばら骨バキッ事件は、ただひねっただけみたい。関節の音だったのかな。でも痛いからロキソニン飲んでます。
明日からまたガンバルンバ♪
カナリアをインコと間違えて(笑)、さっきそそっと訂正したのです。こんな記事で有難うなんて、こちらが有難うでございます。
元気良いのがよっちゃんですから、野良猫目線の本で、野良猫の気持ちになって楽しめますように。一緒にガンバルンバ♪
MOSSパパ様
はい、驚きました。今までの仮病か?というほどに動いていました。今日はまた寝てばかりですが、良い刺激だったと思います。
元気になるのは お薬の力だけでなくて
こんな気分転換をするのも 良い事なんですね。
ジェシー君の元気な姿は 本当にミラクル!!
ゆずは預かりさんのお家に行ったことはありませんが
たまに、卒業した里親会に応援に行きます。
昔の事・・・・きっと覚えているのでしょうね・・・
久しぶりの再会は、ありがとう・・・その一言につきます。
イケメンボブの顔面ベッタリのよだれの固まりは、
新入りオヤジのドンさんのモノと判明いたしました。。
仰る通りですね。
心のリハビリ、良い言葉です。
ボブと特にジェッシーはすごく自然にふるまっていました。
古巣だと判っているのですよ。昔のことをちゃんと覚えています。
beaglescout様
こちらこそ、貴重なお時間を頂き有難うございました。
何よりジェッシーが動き回っていたことが信じられません。それに子供達がそちらのワンズとの触れ合いが楽しかったようで、私が触れ合うスキがありませんでした。次は私もたくさん触れ合いたいです。(笑)
ヴァレンシアが騒いでご近所迷惑でなかったかとも案じていました。
はしゃぎ屋ボブのヨダレはドンちゃんのでしたか。