この日はまず、衣笠神社に立ち寄ってみました。
ときに神がかり的な表情をするスノウを、鳥居の下でカシャッ!
背後にお稲荷さん
その後、衣笠山での散歩中に、わんぱくの水辺近くにて、赤く輝くとても綺麗ないくつかの実を見つけました。
またもやピントがズレてますが、ググってみたところサネカズラのようです。
サネカズラであれば、昔、蔓から整髪料を作っていたことから別名を美男カズラともいうのだそう。
とてもジューシーでおいしそうに見えるのですが、乾燥させた実を漢方の代役(効能:滋養強壮、鎮咳)としては使えるようです。
また、百人一首25番では藤原定方(三条右大臣)に、人目をはばかる恋心として詠われています。
健康上の理由で未だに未去勢のスノウは、人目をはばからずオンナの匂いに敏感ですが、しょもないねー、オトコドモ。
庭木や盆栽として一般販売もされているようですよ。
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