衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

変わりやすい天気が続く

2020-09-11 11:59:41 | 衣笠山

多飲多尿への投薬効果がイマイチはっきりしないボブ。活力はわずかに出てきて、陽射しの無く短い距離なら積極的に歩きます。

この日の一番散歩はボブに起こされ4時半から。帰路は日の出前の朝焼けが綺麗でした。

 

このところは天気が不安定なため、雨の止み間や車で公園までいったりしています。

今朝も車で衣笠山公園へ。

少し前より、桜道から神社までも歩けなくなっているボブですが、車で行けば公園内へは自ら進みます。

伸びきった雑草が鬱陶しかった園路際は、一部が除草されはじめ、歩いていても気持ちが良い。

ボブもホタルの里コースを

 

これは芋の葉なので、ヤマイモの実なのかしらね。平たいマメのようなものが玉すだれ状に連なっています。

オニドコロ

なずなさん、有難うございます

 

実が熟すと恐ろしいチカラシバは、穂が紫色に輝き風に揺れて綺麗。

 

この道は倒木があり、足がすくわれすぐに転がるボブを支えながら歩きます。

 

チヂミザサも出てきました。イネ科の植物は秋が深まるにつれ、犬連れにはうっとうしい存在になります。

チヂミザサ

 

ところで先日の雷ショーは、またしても臆病ヴァレンシアがあらゆる場所を掘りまくり。

雷が去ってからも落ち着かず、最後は疲れ果て、二階の廊下で行き倒れていました。

 

今日は雷様が登場しませんように(笑)

コメント (2)
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