衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

4年目にしての喜びも束の間か(笑)

2020-05-20 07:10:02 | 

コロナウィルス対策のため、私の仕事も3月から自宅でのテレワークな日々。

そのため、犬達の生活リズムも多少変化し、留守番部屋で過ごすことが少なくなってきました。ボブの体調不良もこのようなときで不幸中の幸い。

しかしまぁ、仕事やネット会議などを行なう際に...

甘えて顔を舐めまくる、身体を撫でてくれと私の手にしつこく手をかけてくるのでキーボードが打てない、ネット会議中にタブレットの蓋を閉じられるなどのご愛嬌付き。

が、犬達の側で仕事出来る至福の時は今だけ。お陰でコロナ騒動疲れも吹っ飛ぶしね。

 

舐められ

 

くっつかれ

 

ところでスノウは未だに旦那サマが怖い。

主な理由はほろ酔い?時の挙動不審やしつこさ。

こちらも用心しているので当初のような噛みつきは見られなくなったものの、犬をしつこく構いたがる旦那サマは健在なので唸ることしばし。

もっとも本人が覚えていないというのが一番の問題なのではありますが

 

ところが旦那サマがコロナ対策休みで自宅にいる間、スノウに変化が見られました。

いつもは旦那サマと距離を置くスノウ。

 

この日は...

 

ソファに座り、TVを見ている旦那サマに自ら近づいて目の前に座った。

私を見て何かを伝えている...

 

 

旦那サマもどうしたらよいものかと私を見る。

「スノウと目を合わせずに。」

「でも撫でてあげたい」

「優しく声掛けしながら、シツコクしないでね。」

まだシラフな時間帯(笑)、素直に従う旦那サマ。

対面している状況で唸られたら、今までのパターンでは噛みつきがでる。

 

撫でられ、緊張するスノウ。

でも唸らない。

唸るどころか旦那サマの足元に寝ころび、寛いだ。

 

初めての出来事


これもコロナ対策の恩恵?旦那サマと共有する時間の中に芽生えたスノウの気持ち。

晩酌後の旦那サマは変わらないと思うけど、すぅちゃんの気持ちの成長に拍手、嬉しいな

穏やかな眼差し

 

その日の夜、ほろ酔い気分で心地良くなった旦那サマは「もうスノウは大丈夫だ」と言いながら、止めるのも聞かずに近づき...

恐怖を感じたスノウに唸られていました。

コメント (2)
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