こちら地方の今日は雨、晴れ、霞みと一日中めまぐるしいお天気でした。
朝はレインコートを着せて外へ出た途端に一時的に雨は止み、散歩中は降ることありませんでした。その後はかなりの降雨量。
衣笠山の楓はかなり散り始めているのでそろそろ終盤かな。今年は黄色みが強く、オレンジ色っぽい紅葉となっています。
さて本題ですが、管理棟近くの舞台のある広場への曲がり角に、いつのまにかたくさんの大きな株へ成長していた危険な植物チカラシバ。
詳しくは先日の記事に。
このところは穂が乾燥し、触れるとすぐにノギがバラバラと落ちて、ますます危険な状況になっていました。
ノギが耳や身体の中に入り込むと、自然に排出されることは無い
そこで管理会社に連絡してみたものの返信は無く、現場の作業員さんに除草をお願いしてみました。
チカラシバが生えている辺りには、ヤブランが群生しているので作業は困難を極めるようでしたが、「やってみましょう」と言って下さり...
そして昨日...
チカラシバを根元辺りから除草
衣笠山にはまだ他にも、この植物があちらこちらと増えてしまっているけれど、ここはメイン通りのコーナーのため、犬猫ばかりか小さな子供達も接触しやすい場所。
大きな株でたくさん生えていたので、ここのチカラシバが無くなっただけでも感動ものでした。
しかしまた、作業員さん達がとても少ない状況で、このところは正月に向けての作業で繁忙極る時期。時間を割いて下さり大変申し訳ない気持ち。
心より、有難うございました。