衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

マイクロチップリーダーの読み取り

2019-03-04 01:39:44 | 

一昨日辺りからぐずついた天気が続き、恵みの雨となっている衣笠山。

このところの犬達は鳥探しのお仕事はそっちのけ。雨でも晴れでも関係無く、菜花の葉つまみ食いやリス罠の餌狙いに没頭しています。

如何にそれぞれのお目当てに近づくかということに夢中になり、かなり楽しそう。(笑)

 

 

 

 

 

さて本題ですが、ボブも先日、半年に一度の定期健診の日を迎え、健康であることのお墨付きを頂きました。

体重もこの数年は安定。このところは痩せた気がしていたのですが、人間と同様に老化と共に筋肉が落ちただけだったようです。

診て頂いた院長先生から、食事等の与え方が良いのかもとのお言葉も頂き、一日二食のうち一食は手作りでの栄養バランスの不安も払しょくされ...。

僅かに自信がついてきました。(笑)

 

 

そしてこの日、ボブの体内に入っているマイクロチップがきちんと反応するかどうかも診て頂きました。

今は亡きジェッシーに挿入したチップが当時、マイクロチップメーカーが公表した破損の恐れがあるロットナンバーに含まれていたため、一年に一度程度は他の犬達もチップの反応を調べてもらうことにしています。

 

マイクロチップリーダー

 

ところが挿入した近辺や、移動しただろうと思われる場所を何度探ってもなかなか反応せず。

マイクロチップリーダーで読み取り中動画

 

時間にして10分以上は行なったでしょうか。

動画を撮ったあとでようやく反応したのは背中の真中近く、チップの場所は前回よりもさらに移動していました。

 

このような時にいつも思うのは、愛護センターに捕獲された犬達がマイクロチップ読み取りを行なう際、ここまで丁寧に調べてくれるのだろうかと。

見落とされていないことを願うばかりです。

 

追記 千葉県愛護センター等、動物収容施設ではウォークスルー型のリーダーを採用しているようです。ちなみにウォークスルー型の感知率は「良好」との記載。

コメント (2)
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