今日はなぜかいろいろなことがあった一日でした。
まず昨夜のサッカーワールドカップライブ放送をうっかりと見てしまい、今朝は睡眠3時間にもかかわらず横浜へ遠征しての会議。よく生きて帰ってこれたものです。
サッカーはルールも良く知らないくせにワールドカップは毎回見入ってしまいます。頑張れ、ニッポン
そのハプニング的発見は3つ。
逆順でお伝えすると、今朝の衣笠山での犬散歩時にマムシに遭遇。
コジュケイではないと思われる、何か興味を引くものの匂いを察したEセターズの執着している行動が気になり、
目で辺りを確認すると、マムシがトグロを巻きはじめているのが見えた
慌てて二頭をその場から引き離し...。
かなり大きい
こちらに向かって頭をもたげている
その直後、マムシに気付いたEセターズ。
咥えて振り回してやろうと渾身の力を込めて躍起!マムシの方へ近づこうとしました。
ヴァレンシアは一度咬まれて散々な目に遭ったくせに全く懲りていません。
マムシをガン見な二頭
マムシは攻撃態勢としてトグロを巻くのだそうですから、かなり危険な状況だったと思います。
しかしその後、会議室で昼休みに撮影画像をチェックしてさらにびっくり!!
探り続けるヴァレンシア
スノウが一瞬、左方向の匂いを嗅いだときの画像
トリミングして拡大すると...↓
そこにはとぐろを巻く直前のマムシが
昼休みであったものの「うぎゃぁ~!!!」と思わず声にしてしまいました。
スノウが咬まれなくて本当に良かった!!!
犬達のマムシ襲撃未遂事件があったのは、またもや園路のすぐ脇でした。
いつまでも諦めず
ふと気付けば、近くにガビチョウの卵が一つ...
宝石のように青く輝くガビチョウの卵
滅多におめにかかれぬガビチョウの卵。
このようなところに無傷の卵があるのは不自然。
そういえば、マムシはお腹辺りの一部が異常に太くなっていました。もしかするとガビチョウの巣を襲撃して卵を丸飲みしていたのかな。
近年、外来種のガビチョウがあっと言う間に増えた衣笠山。昨年のマムシ遭遇率が高かったのは関係するのかもしれません。あ、いえ、しないのかもしれませんが。
そして...
今朝7時過ぎ、犬散歩へ出発した際の出来事です。
衣笠山桜道にてニイニイゼミの初鳴きを確認しました。
まだ6月、例年に比べ今年の初鳴きはかなり早い。
花ばかりか昆虫達の出現も今年は早いのでしょうかね。
気象庁のニイニイゼミ観測データによると、6月24日に高知、本日25日は甲府と福島の各地方気象台でも初鳴きが確認されています。
以下は宜しければの初鳴き動画ですが、集音マイクを使用していないためボリュームを上げないと聞こえないかも
ニイニイゼミ初鳴き