衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

斉田浜~太田和遊水路へ

2015-07-25 14:47:06 | 
私が寝室に上がるまで、このソファで仲良く寝ている我家のワンズ。


ボブ、セーラ、ヴァレンシア

よく見れば、ボブが自分の足を口に入れている。



夏場になると、皮膚に湿疹ができたり、引っ掻き壊したり。かゆいのか、こうして足を口に入れて軽く噛んでいたりということも見られ、皮膚トラブルを起こしやすくなる。

こういうときに海へ連れていくと、人間の汗疹同様、治ることがある。


しかし夏の日中は、炎天下のおまけに砂浜が焼けているため、犬達を連れて行かれるのは早朝限定。

そこで、家族の送迎の都合により4時起きだった今朝がチャンスとばかりに、ボブとヴァレンシアを車に乗せて近場の海へ車を走らせた。

いつものように、荒崎か和田長浜へと予定していた目的地を途中で変更。以前から気になっていて、出発間際にFB仲間から情報を頂いた斉田浜というところへ。

地元情報が地元の方からもリアルタイムに入ってくる。便利な世の中だ...。


駐車スペースに車を停め、イヌドモを降ろすと、嬉しそうに海を覗くヴァレンシア。





ボブも知らぬ場所で、とても嬉しそう。



左手に小さな浜が広がっており、プライベートビーチのよう。岩場の先端で釣り人が一人いただけで、ビーチには誰もいない。



磯からさっそく海へ入ったヴァレンシア。




ボブも足だけ浸けている。(笑)




ビーチの反対側に広がる、自然豊かな草地や岸辺が目に入ってきた。



しかし小さな舟が係留されている向こう側は、電力中央研究所の敷地のよう。柵が設けてあり、立入り出来ず残念!


7時半を過ぎると陽が高くなってきたため、30分ほどで引き上げ、太田和ほたるの里へ。



ここでしばし運動をさせて、仕上げに水路で水浴びのヴァレンシア。



帰宅後に、ヴァレンシアと留守番していたセーラをシャンプー。


そして間もなく山科老人ホームのワンコ夕方散歩時間も迫ってきた。犬散歩の合間に家事をこなす、熱い一日。(笑)
コメント (4)
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