衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

GWはチェーンソーアート探し

2012-04-27 20:42:56 | 
新緑の緑が眩しくなりつつある衣笠山公園内。


衣笠神社の脇を通り、


緑のカーテンを抜けて歩けば、


生まれたばかりの可愛い若葉に出会う季節。


山つつじも咲き始めました。


公園駐車場から斜面を登ると、そこには


チェーンソーアートのお馬さん。

あららら?

よく見れば、お馬さんの後ろに


カエルさんが登場。



その先の、広場の藤棚にも花が咲き始めました。




さて、この秘密の場所にも...

「桜の森」入口辺り

いつもは無いものがそこにあると敏感なワンズ

かわいいでしょう?


こちらにも、


あちらにも、


むこうにも、


なんと愛嬌のある作品たち。あなたはいくつ見つけられるかしらね。



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マダニの季節到来

2012-04-27 20:23:54 | 
昨夜、息子が見つけたヴァレンシアの目尻についていた二匹のマダニ。



一匹はかなり大きい。一見、ホクロのようにも見える。とはいえ、目の悪い私には肉眼では見えず、眼鏡をかけてようやく確認できた。

我が家のワンズにはフロントラインプラスを毎月使用。ちょうど1カ月前の3月25日に塗布しているため、マダニへの効果は記載されている1カ月よりも短いということになる。ジェッシーの耳治療でお世話になっている北川犬猫病院で処方して頂いたコンフォティスという内服タイプのダニ・ノミ駆除剤を与えようと思っていた矢先であった。

そこで登場したのが、病院長から先日頂いたダニ取りピンセット。時計方向と逆に回してスルッと取れる。先生の妹さんがドイツに住んでいらして、ボブと同じIセターを飼育。住んでいらっしゃる場所にダニが多く、このピンセットを愛用されているのだとか。

それにしても我が家でも毎月ダニ避けを行っているため、まさか出番がこんなに早く来るとは思わず。三枝院長先生に感謝!







目尻という場所柄、取るのが難しいと思っていた。でも私が押さえている間中、ヴァレンシアはとてもおとなしくしていた。不快な思いから解放されると判っていたのかしら???

ところでダニピンセットの正しい使い方を三枝先生から教えて頂いた。ダニの虫体そのものをピンセットの内側に包むように、つまむのは頭の先端にある棘の部分。つまんだら時計と反対方向へ回す。不思議なことにスルッと取れてしまいます。使い方を間違えると棘が皮膚に残ってしまい、いつまでも痛痒いのだそう。取り去ったダニの頭の先の棘が健在であることを確認します。

ドイツではマダニによってライム病という人畜共通伝染病が媒介されるそうです。日本でも特定の地域ではこの病気の発生があるそうで、決して指で潰したりしてはいけないとのことでした。

あ、ちなみに私はペーパータオルに包んで潰してしまった。危険な行為だったようです。


取ったあとのマダニ這いずりムービー↓



え?趣味悪いかしら???ヴァレンシアの血を吸った懲らしめよ。もちろん、この後は潰しの刑。
コメント (5)
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