衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ドッグフードでダイエット

2012-02-11 23:54:36 | 
いえいえ、まさかワタクシのことではございません。

でもそれは確かに、フードによってこんなにも違いがあるのだと思う出来事であった。


それは...

ジェッシーにアレルギーの疑いがあるため、手作り食も中止。二食共アレルギー成分カットの療法食に切り替えた。伴い、ボブとバレンシアも同じフードに変更。そして1カ月が経過し、このような問題に直面した。


少し太り始めていたバレンシアにとってはダイエット効果有り



しかしボブは、腰やアバラの骨が浮き出るまでに痩せ、コートのツヤも衰えてきた感有り




食べ足りないのか、いつもは食べない桜以外の枝まで口にするようになった。


おまけに...

ダイエットに成功したはずのバレンシアであったが、最近、フードを食べなくなった。口に入れては出し、入れては出しを重ね、結局食べずに退散。フードボールの回りは散らかり放題。

それを知ったボブが、バレンシアが席を外すとすぐ奪いにやってくるという顛末。


キミは文句も言わずに何でも食べるね。

だけど枝は食べたらダメだよ。


そこでフタリのフードを高タンパクのフィールドタイプに変更。



V「アタクシ、活動犬ですの」

再び食欲もりもりになったバレンシア。決してもう、ボブに盗られたりしない。


製品によって、慣れるまでは便の量や軟らかさが違ったり、突然、嗜好性が悪くなったり。活動的な犬にはカロリーが不足したりと、フードを変えるって難しいのね。


コメント (2)
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