~I・MY・ME・MINE~

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話し手 聞き手

2006年05月18日 | Thinkthink
どちらかと 言えば
ITOMOは 聞き手だ。

話しやすいのかも しれない。


けど 人って
どこかで 自分のことを 話したがってる。
知ってほしいって 思ってる。
存在価値を 見出したいと 思ってる。


だから ITOMOも
本当は 聞いて欲しい
って 思ってる。


でも 実際
普段の 生活の中では 聞き手に 回る。

あえて 自分の事を
率先して 話そうとはしないし
理解してもらおうともしない。



矛盾してる。



でも その 矛盾や ジレンマが
以外に ふと 解きほぐされることがある。




そんな時の 聞き手は

とっても 大事な 友達でもなく
彼でもなく

ただの 男友達だったりする。





ITOMOの意見を 話しても
なんとはなしに 聞いてくれて
流してくれて
気にも留めないでいてくれる。



そんな状況が 心地いい。



相手が 親密な友人だったり
恋人だったり 家族だったり

そうだったりすると

相手を 思うあまり

余分なことを 言ってくれたり
反論してくれたり
アドバイスしたくれたり。


ただ 聞いて欲しいだけなのに。



そうなると 心が 疲れちゃって
密度が濃い 相手になれば なるほど


話すことが 出来なくなる。




話したくなるなる。





で 聞き手。




生まれる ジレンマ。




だから ITOMOにとって
聞き手に 回ってくれる 相手は
なんでもない 相手なんだけど
とっても 必要だったり
その 存在に 感謝したり。







話し手 と 聞き手。



いつでも どこでも
誰が 相手でも
いいバランスで 会話できるのが
理想なんだけどねぇ。







・・・ 難しいだな。 これが。